上白石萌音、連載の締め切り遅れを反省&謝罪「すべて私の怠惰による…」念願の“拙著”フォトエッセイに喜び
2026.05.26 19:33
女優の上白石萌音が26日、都内で行われたフォトエッセイ集「Bite!The World 上白石萌音と世界をガブリ!」(集英社)のメディア向け発売記念取材会に出席。連載の提出について明かした。
フォトエッセイ「Bite!The World 上白石萌音と世界をガブリ!」
雑誌「MEN’S NON-NO」(集英社刊)にて、2023年1・2月合併号〜2025年10月号の2年半以上にわたって続いた、人気グルメ連載「Bite!The World 上白石萌音と世界をガブリ!」。連載時より要望が高かった書籍化が遂に実現し、延べ28もの国と地域の料理を紹介するスペシャルなフォトエッセイ集として発売。俳優活動に加えて、音楽活動、エッセイの執筆、ナレーションと、さまざまな分野で多彩な才能を見せる上白石の、本書でしか見られない魅力あふれる1冊となっている。上白石萌音、グルメ連載は「お腹ペコペコの状態でお店に」
完成した本書を手にした心境を尋ねられた上白石は「私は本が大好きなので、自分の名前が載った本が出版されるというのはこの上ない喜びで、夢の出ているような気持ちです。“拙著”っていうのに憧れがあって、『拙著、拙著』って言いながら、心の中ではすごく誇らしい気持ちでいっぱいです(笑)」と笑顔。「2年半くらい続いた連載の書籍化なんですが、本当に連載が毎回楽しくて、すてきなチームで、いろんな料理をみんなで食べてきました。この1冊は、何か私にとって卒業アルバムみたいな、開くたびに濃い思い出が蘇ってくるような大切なものです。今日は一緒に連載を作ったスタッフの皆さんが集まっているので、このあと、この本に皆さんのサインをしてもらおうかなと思っています(笑)。宝物が増えました」と目を輝かせた。連載が始まると聞いた際の心境と、実際に連載を行ってみての感想を求められると「ご褒美になるような連載がいいなと思って企画をみんなで考えたんですけど、本当にその通りになって、2ヶ月に一度、撮影があったんですが、毎回毎回撮影が楽しみでしようがなくて、朝ごはんを抜いて、お腹ペコペコの状態でお店に行って、お腹いっぱい食べて、帰ってそのまま寝る、みたいな。“これ本当に仕事と言っていいんだろうか”というくらい、幸せな時間でした」と回顧。「本当にたくさんのお店の方がご協力くださって、どのお店もとってもよくしていただきましたし、お洋服をたくさん貸してくださったブランドの方々とか、いろんな方々のお力添えで出来上がった本なので、本当に感謝しています」と語った。
上白石萌音、エッセイ提出は「締め切り過ぎた日も」
収録されているエッセイについて聞かれた上白石は「毎回、食事をいただいて400字くらいのエッセイを書いていたんですけど、すごく難しくて、書きたいことがあっていつも1000字くらい書いちゃって、それを削るような作業だったんですが、新しい経験をさせてもらって、それを言語化するっていう機会を毎月もらえることで、考える筋肉が鍛えられたなという感じがしています」と回顧。「でも、いつも悩みすぎて、締め切り当日滑り込みみたいな感じで提出してたので申し訳なかったですし、ちょっと締め切り過ぎた日もあったんですけど(笑)、申し訳ないなとは思うんですが、こうやって無事に1冊にまとまって、たくさん書いたなという達成感に包まれています」と感慨深げに語った。さらに「連載が始まった当初はグルメレポートという感じで文章を書いてたんですけど、どんどん文章が内面的になっていって、それを読みながら“この人この辺から筆乗ってるな”みたいなのが、1冊通して読むことでわかったりするんじゃないかなと思うのと、時系列がぐちゃぐちゃなので、私のいろんな髪の長さが入り乱れていまして、並べ替えパズルみたいな感じで、通の人は楽しんでもらえたらなと思います(笑)」とコメント。「とにかく、どのお店も本当に美味しいので、ぜひ訪れてほしいですし、“今日はちょっと普段と違ったものが食べたいな”とか、“珍しい食体験がしたいな”という方におすすめです。読むだけじゃなくて使える本なので、ぜひ使ってクタクタにしてほしいなと思います」とアピールした。
質疑応答では、何度かエッセイの締め切りを守れなかった理由を問われると「すべて私の怠惰による……はい」と反省し、その際は怒られたか問われると「それが怒られなくって、それが怖かったです(笑)」と吐露。改めて、編集の方々へのメッセージを求められると「きっと内面、すごく怒っていたと思うんですけど、優しく包み込んでくださって感謝しています。二度とこのようなことはないよう気をつけます…絶対ここ使われる(笑)」と口にしていた。(modelpress編集部)
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