「完璧より継続」Minoriが明かす、経営・SNS・母業を両立する“時間術”とリアルなスケジュール【モデルプレスインタビュー】
2026.01.02 19:00
ファンクラブプラットフォーム「ミーミューズ(Mi-muse by Mi-glamu)」でトップ人気を誇るMinoriの連載。Vol.5となる今回は、多くの女性が抱える悩みでもある「時間の壁」と、それを乗り越えるためのマインドセット、そしてリアルなタイムスケジュールについて語った。
Minori、最大の壁は「完璧主義な自分」だった
― 経営者、インフルエンサー、そして母として多忙な日々を送るMinoriさんですが、これらを両立するうえで最も大変だったことは何ですか?正直、1番の壁だったのは「全部を完璧にやろうとする自分」でした。会社の経営、毎日のSNS発信、そして母としての役割、その全部で100点を目指した瞬間に時間は崩壊してしまいます。
ある時、「完璧を目指すほど、大切なものが見えなくなる」という経験をしました。それからは「完璧より継続」を徹底するようになり、100点を捨てた瞬間に、ようやく時間をコントロールできる自分に変わっていきました。
― 具体的にどのようなスケジュールで動いているのでしょうか?
平日のリアルなスケジュールは、朝6時30分に起床して家事をこなし、8時に娘を送り出すところから始まります。9時から10時の脳が一番冴える時間を「経営・戦略・企画」に充て、その後15時までは撮影や編集、打ち合わせなどの現場仕事をこなします。15時から17時でSNSの発信やクライアント対応を行い、17時から20時は娘との時間として食事や会話を大切にしています。
― お休みの日の過ごし方は?
休日は「整える日」として、あまり予定を詰め込まないようにしています。基本は「母としての時間を最優先」とし、SNSもあまり触らないようにしています。
時間を作るために“捨てたもの”
― 限られた時間の中で成果を出すために、意識的に「やめたこと」はありますか?時間がなかった私が最初に捨てたのは「思考のゴミ」です。「ちゃんとやらなきゃ」「嫌われたくない」といった見えないタスクが1番時間を奪うので、それらの考えは全て捨てました。
次に「無駄に悩む時間」。悩んで止まるより、動いて改善した方が圧倒的に早いと気づいてからは、悩む時間はほぼゼロになりました。そして「疲れる人間関係」も見直しました。会うと消耗する人とは距離を置き、互いの成長を願える人だけを残したら人生が軽くなりました。
― タスクが山積みの時、どのようにメンタルを保っていますか?
私はいつも「今日の自分に100点をつける」と決めています。全部できなくてもOKとし、進んだ1ミリを自分で褒めるようにしています。「完璧より前進」が私のメンタル管理の基準です。
― 仕事の優先順位はどのようにつけていますか?
基準は3つあります。1つ目は「未来に効くか」。今やる意味があり、未来の自分を助けるかどうかです。2つ目は「数字か価値のどちらかに繋がるか」。そして3つ目は「自分じゃなくてもできるなら任せる」ことです。自分の役割は「決めること」とし、作業は可能な限り手放すようにしています。
仕事とプライベートの切り替え術
― 自宅で仕事をすることも多いと思いますが、スイッチの切り替えはどうしていますか?私は「場所」で切り替えています。PCの前やオフィス、撮影現場は仕事モード、リビングやカフェ、家事中はプライベートモードといったように、空間を変えるだけで思考がリセットされ、母としての顔と経営者の顔が切り替えやすくなりました。
― SNS発信を継続するための工夫はありますか?
SNSは「タスク」ではなく「資産」と考え、撮影・下書き・編集を日常の中に混ぜ込むようにしています。移動中や撮影のついで、娘との時間の合間などの隙間時間で作り、企画は朝のゴールデンタイムに集中することで、無理なく投稿を続けられています。
母としての葛藤、そして未来へ
― お子さんとの時間について、悩むことはありますか?「もっと一緒にいられたら」「もっと余裕のある母でいたいのに」と、時間がなくて悔しいと思う瞬間はよくあります。でもそのたびに、「背中で見せる生き方が、娘の未来をつくる」と言い聞かせています。仕事もSNSも母としての時間も、全部自分が選んだものだからこそ、悔しい気持ちもバネにしています。
― 最後に、過去の自分のように忙しさに追われている方へメッセージをお願いします。
しんどい時期ほど、未来の種が育っています。今の私は、過去の自分の努力の上に立っています。完璧じゃなくていいし、人を頼ってもいい。がむしゃらな時期を恥ずかしがらず、「小さく始めて、淡々と積む」ことを大切にしてほしいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
Minoriプロフィール
Instagram:@mino.113TikTok:@mino.113
ファンクラブ:Minori Fan Club
岐阜県のシングルマザー、ネイリスト。自粛期間をきっかけに何気なく投稿したTikTokがバズりSNS活動をスタート。ファンクラブプラットフォーム「ミーミューズ(Mi-muse by Mi-glamu)」で開設した『Minori Fan Club』が人気を博している。
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