竹内涼真＆町田啓太「anan」表紙で色気放つ「10DANCE」で社交ダンス初挑戦・2人の絆を深掘り

竹内涼真＆町田啓太「anan」表紙登場

本気のダンスと愛を描いたBL漫画として愛され続ける「10DANCE」。そんな名作が満を持してNetflix映画で実写化され、ラテンダンス日本チャンピオン・鈴木信也を竹内が、スタンダードで世界2位の記録を持つ杉木信也を町田が演じる。映画ティザー公開時からSNSを中心に話題になったハイクオリティなダンスへと至る過酷なレッスンを乗り越え、作中で一流のダンサーとして降臨した今注目のバディ。そんな2人が、燃え上がる情熱と甘美な魅力に溢れる映画の雰囲気はそのままに、主演の誇りと大人の色気を纏って佇む。静謐でいながら濃密な体温と関係値を滲ませる表情と構図で、ここでしか見られない保存必至の表紙となっている。

中面では、9ページにわたり竹内と町田の撮り下ろしグラビアを掲載。まるでボールルームでスポットライトを浴びたかのように凛とした立ち姿に始まり、ホワイトとブラックのフォーマルなスタイルでは紳士な一面と、作中の冬の切ない空気を感じさせる。ダンスを通じ、お互いの心に触れ合う繊細なストーリーとリンクしたかのような表情も。シャツスタイルでは、アンティークのソファに沈み、物思いに耽る姿が。アンニュイな表情と、カメラの奥を真っすぐに見つめる力強い瞳が交差し、2人の絶妙な距離感から目が離せない。グラビアを通し、シンプルな衣装を一気に華やかなものにしてしまう竹内と町田の抜群の美しさも見どころだ。

竹内涼真＆町田啓太の絆を深掘り

ソロインタビューでは、今作、そして、自身が演じる役柄をそれぞれどう解釈し撮影に臨んだのか聞いた。誰よりも鈴木と杉木の心を見つめた主演2人の言葉を知れば、映画をより楽しめ、印象深いものにできるだろう。対談では、社交ダンスに初挑戦した2人の絆を深掘り。歴史ある社交ダンスはやはり一筋縄ではいかなかったようだが、役そのもののごとく、互いがダンスへ本気で打ち込む姿が励みになったという。終始社交ダンスへのリスペクトを感じられる本インタビュー、社交ダンスの聖地・ブラックプールでの撮影秘話も掲載される。（modelpress編集部）

Netflix映画「10DANCE」

井上佐藤氏の同名人気漫画を原作とし、大友啓史監督がメガホンを取るNetflix映画。ラテンダンス日本チャンピオンの鈴木信也（竹内涼真）と、スタンダード世界2位の杉木信也（町田啓太）の2人の【信也】。スタンダード5種目とラテン5種目の全10種目を踊る競技【10ダンス】の頂を目指すことになった2人は、ダンスを教え合いながら、やがて強く惹かれあっていく。ダンスパートナーは、種類は異なるもダンス経験を持つ土居志央梨と石井杏奈。実力派俳優たちが、愛と情熱をかけて刻み込む魅惑の物語。