活動終了発表のJO1鶴房汐恩、グループ初の脱退に衝撃走る「信じられない」「びっくり」
2025.12.01 18:41
グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の鶴房汐恩が、年内をもってLAPONEエンタテインメントとの専属マネジメント契約を満了し、グループ活動を終了することがわかった。ネット上では衝撃の声が相次いでいる。
JO1、グループ初の脱退に衝撃走る
JO1は2019年から開催されたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』において、投票によって選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人で結成され、2020年3月にデビュー。2022年には『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、3年連続出場。2025年には全6都市8公演を巡る初のワールドツアーと初単独東京ドーム公演を成功させ、グローバルに活躍を広げていた。デビュー以来11人で歩んできた中グループとして初の脱退メンバーとなることを受けて、X(旧Twitter)上では「鶴房汐恩」「汐恩くん」など関連ワードがトレンド入り。「驚きすぎて信じられない」「悲しすぎる」「びっくりした…」「衝撃」など多くの声が上がっている。
鶴房汐恩、オンカジ騒動
鶴房はオンラインカジノを利用していた事実が判明。2025年8月に賭博罪にて略式起訴されたことを受け、活動休止となっていた。公式サイトでは、「このたび、弊社所属の鶴房汐恩は、2025年12月31日をもちまして、弊社との専属マネジメント契約を満了し、JO1としての活動を終了しますことを、ご報告申し上げます」と鶴房の年内活動終了を報告。そして、「活動休止期間中、再開の可能性について、本人と弊社および他のメンバーで再三協議を重ねてまいりました。その結果、本人から、ファンの皆さま、メンバー、関係者の皆さまに対しての深い悔悟の念に加え、契約ならびに活動終了の強い意向が示されました。弊社といたしまして、その意向を尊重し、今回の結論に至りました」と本人の強い意向で活動終了という結論に至ったことを説明した。(modelpress編集部)
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