B&ZAIが語る「8人全員で初めて集まった日」新グループ結成の心境告白【RIDE ON TIME】
2025.11.26 17:00
アイドルたちの舞台裏に密着する「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」のSeason7が、Netflixにて独占配信中。27日にはB&ZAIの第3話・第4話・第5話が放送され、6月に行われた初の単独ライブ「B&ZAI LIVE 2025 First Beat」を追うほか、彼らが出演した単独イベントや音楽フェスの裏側も公開される。
菅田琳寧、グループの成長実感
メンバーの半数がバンド未経験ながら、アイドルとバンドの二刀流に挑む8人組・B&ZAI。初ライブまで1ヵ月を切り、練習量はさらに増えていく。ヴァイオリン&トランペットの稲葉通陽は急きょ追加されたパートを猛特訓し、「パートを用意してもらったからには“挑戦状”だなと」と前向きだ。また、キーボードの本高克樹(※「高」は正式には「はしごだか」)は“ある曲”の練習に注力。曲の披露にあたり、ヴォーカルの橋本涼から“うれしい提案”があったそうで…?日々、絆を深めていくB&ZAIにサックス&ギターの菅田琳寧は「誰も停滞していない。皆が成⾧し続けている」と話す。そんななか、B&ZAI初のオリジナル曲「First Beat」のデモ音源が届いた。ドラムスの川崎星輝(※「崎」は正式には「たつさき」)が「難しい(ドラムの)パートあった!」と嬉しい悲鳴をあげると、隣にいたギターの鈴木悠仁が「どこ?教えて!」とハイテンション。バンドマスター兼ベースの矢花黎が「よし、(練習の)“数”を打つぞ」と皆をまとめ上げていく。そして通しリハーサルの日をむかえたB&ZAIはどんなパフォーマンスを作り上げるのか?
番組では、メンバーたちが“思い出の場所”や“ゆかりの地”でインタビューに答える場面も。 ギターの今野大輝は出身地の横浜で海を眺めながら「僕、雑誌とかテレビに出るのにすごく時間かかったんです。ずっと頑張っていました…」といい、今回の新グループ結成についての率直な心境を告白する。 矢花は自身が卒業した音楽大学を訪問。ロックやポップスにかけてきた半生を振り返るほか、グループ再編を受けて「“彼”から電話がかかってきた」というB&ZAIメンバーの存在を明かす場面も。
本高克樹「8人全員で初めて集まった日」明かす
また、本高は、博士号取得を目指して現在通っている大学院へ。アイドルとは異なる道もありながら、彼がB&ZAIにいることを選んだ理由とは?本高が「B&ZAIメンバー8人全員で初めて集まった日」を振り返るほか、「10年後の自分へ向けたメッセージ」を語り始める。 そうして迎えた6月。番組では、B&ZAIの会場リハーサルの模様やライブ当日のパフォーマンスをロングボリュームで紹介していく。本番中、橋本が涙ながらに会場のファンへ伝えた言葉とは。矢花黎、10年越しの夢叶う
B&ZAIの次なる挑戦は、関西有数の音楽フェスへの出演だ。矢花は「フェスには憧れがありました。気合い入れないとヤバいですね!」と自らを鼓舞。菅田は「矢花さん、10年越しに夢が叶って良かった」と話し、本高も「盛り上がってくれ…!」と矢花のベーススキルに期待を込める。フェスへ向けた練習では鈴木が「『Love so sweet』難しい!何回も練習したい」と向上心を燃やし、「頼ってもらえるぐらいの人になりたい」という川崎は自分の意見を臆せず発表する。橋本は「僕ら、もう限界突破っすね!挑戦する機会をいただけて、かますしかない」と笑顔で話し、今野は演出面のアイデアを思いついて「フェスで“これ”をやっている人いないけど、B&ZAIでは出来るメンバーが3人いるから…」と提案する一幕も。さらに、最年少の稲葉には「ちょっとオシャレになっちゃった」という変化が起きる。「こんな楽しい夏ねぇぞ、マジで!」(橋本)。結成から半年、猛成⾧中のB&ZAIのひと夏を描く。(modelpress編集部)
番組概要
番組名:「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」Season7テーマ:【B&ZAI】Episode 3「覚悟と責任」/Episode 4「運命の日」/Episode 5「挑戦の先にあるもの」
配信日:11月27日(木)22時~ ※全13話・Netflixにて世界独占配信
出演者:B&ZAI(橋本涼、矢花黎、今野大輝、菅田琳寧、本高克樹、鈴木悠仁、川崎星輝、稲葉通陽)
ナレーション:宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
【Not Sponsored 記事】