乃木坂46卒業控える久保史緒里、自宅でのリラックスショット&エッセイタイトル解禁【LOST LETTER】
2025.11.26 12:00
11月27日に乃木坂46を卒業する久保史緒里が、12月16日に初の書き下ろしエッセイ「LOST LETTER」(幻冬舎)を発売。この度、エッセイ(17通の手紙)のタイトルと、久保の部屋での1枚が解禁された。
久保史緒里、エッセイタイトル&自宅での写真解禁
今回解禁されたのは、「乃木坂46のオールナイトニッポン」でもリスナーとの間で度々話題に上がる久保の自宅での1枚。エッセイの執筆も終え、リラックスした表情を見せている。11月26日、横浜アリーナでの卒業コンサート初日を迎える久保。乃木坂46からの卒業の日となる27日にも「LOST LETTER」に関する情報が解禁予定。(modelpress編集部)
エッセイ「17通の手紙」タイトル
アイドルを目指した理由/学校という箱で生き抜く/親から学んだこと/オーディションを勝ち残る/プライベートの人間関係/グループ活動への適応/個人活動のマイルール/効率が悪いという個性/アウトプットは課題解決/愛すると許容のループ/自律の方程式/悟りの先にセルフプロデュース/国語のテストはもう終わり/リスク管理は武士モード/「私プロデューサー」にとってのアイドル/愛してくれてありがとう/始まりと終わりと始まり久保史緒里、初の書き下ろしエッセイ「LOST LETTER」
久保の部屋には、トップアイドルとして生きてきた9年間に綴った、けれども渡せなかった約150通の手紙があった。卒業発表直前の短い夏休みに彼女は訪れた屋久島でその手紙たちを燃やすことにした。その旅の道中や縄文杉への登山で去来した思いを綴ったエッセイと、「嫌われたくない人間」であると自覚する久保が読者に宛てて自身の人生経験を凝縮して書き下ろした17通の手紙からなる1冊である。幼い頃から卒業を目前に控えた現在に至るまでを振り返るロングインタビューに加え、手紙を手放した屋久島の夜と手紙を綴ってきた自宅で撮影した貴重な写真も収録されている(撮影:細居幸次郎/田中瞳)。(modelpress編集部)
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