Snow Man佐久間大介、猫との暮らしは「“癒し”ではなく“命を引き受けること”」猫特集で思い語る
2025.11.21 17:00
Snow Manの佐久間大介が、11月28日発売の雑誌「Hanako」(マガジンハウス)2026年1月号の表紙とグラビアに登場する。
佐久間大介「Hanako」表紙登場
今号は同誌で10年ぶりだという猫特集。撮影のテーマは「朝、昼、夜。きみと一緒に」。“ある冬、猫と一緒にゆるゆる過ごす”佐久間の1日を撮影した。朝は猫の下敷きになりながら少し朝寝坊。昼は一枚の毛布にくるまって、ぬくぬくで景色を眺める。夕方はおそろいのホットドリンクを飲んで湯気の向こうに愛猫を見る。また、佐久間ならではの「猫と仲良くなるテクニック」も掲載。猫愛に溢れた佐久間の優しい眼差しも見どころとなっている。(modelpress編集部)佐久間大介インタビューコメント抜粋(インタビュー本文より)
(猫と暮らすことは)「“癒し”ではなく“命を引き受けること”」「好きなコたちが目の前にいてくれるなら、どの瞬間だって好きしかあふれない。結局、彼女らが幸せでいてくれることが、僕の幸せ」
「猫は言葉を話さないから、こっちが本気で思いを伝える努力をする。僕も『かわいいね』とか『好きだよ』と声に出して言うし、目でもちゃんと伝える。思いがあれば、必ず伝わる」
「Hanako」編集部コメント
猫といえば!の佐久間さん。10年ぶりの猫特集の表紙はぜひ佐久間さんで!という編集部の願いがついに叶いました。ご自身でも4年前に保護猫(ツナとシャチ)を迎えた佐久間さん。インタビューでは「しんどい日もあるけれど、家に帰れば2匹が待っている。心の置き場ができたというか、僕は寄り掛かれるものがないとダメな人間なんだって、猫と暮らしてから気づかされました。結果的に救われて、支えられているのは間違いなく僕のほう」と愛猫への思いをまっすぐに伝えてくれました。撮影に来てくれたのはベテラン猫のオレンジ(9歳/♂)と若くてやんちゃなオセロ(1歳/♂)。佐久間さんはオレンジに会うとまず指でご挨拶をし、そっと近づいてマッサージ。瞬時に佐久間さんのことが大好きになったオレンジは、佐久間さんの体の上で寝そうになったり、腕の中に自分から潜り込もうとしたり……。休憩中も「ストレスがたまっちゃうからね」と猫たちとずっと遊んでくれた佐久間さん(休んでください)。尊さだらけの撮影でした。この表紙のポイントは、佐久間さんの柔らかな表情ももちろんですが、オレンジがお尻をぎゅっとあげて「もっとトントンしてください」と親愛の情を示しているところだと思っております。一瞬で猫たちと信頼関係を結んだ佐久間さんの“猫使い”っぷりは本当に必見です。
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