Travis Japan川島如恵留、会見当日は松倉海斗の誕生日「みんなでお祝いしたい」“7”への思い入れも明かす【すべての幸運を⼿にした男】
2025.11.15 04:00
Travis Japanの川島如恵留が14日、都内で開催された初の単独主演舞台『すべての幸運を⼿にした男』(11⽉14⽇から12⽉2⽇まで東京グローブ座にて上映)の囲み取材に、花乃まりあ、大野拓朗、羽場裕一、演出家のリンゼイ・ポズナー氏とともに出席。最近幸運だと思ったことをを明かす場面があった。
川島如恵留“7”への思い入れ
囲み取材当日に大野が誕生日を迎えたことについて、川島は「このカンパニー、この稽古期間と本番中でかなりの人、半数くらいが誕生日を迎えますよね」とコメント。川島自身も公演期間に誕生日を迎えることについても「そうです。22日に誕生日です」と笑顔を見せ、「Travis Japanのメンバーの松倉海斗も今日が誕生日なので。みんなでお祝いしたいなと思っています」と付け加えた。また、作品名にちなみ最近幸運を手にした出来事について聞かれると「この前、スーパーで1週間分くらいの買い物をしたら、たまたま7777円でした。すごいラッキーだなって(笑)」と告白。「“7”という数字にとても思い入れがあるので。メンバーも7人ということもあって、とても思い入れがあって。本当にたまたま消費税込みで7777円っていうのが勝手に嬉しく感じましたね。こんなので大丈夫ですか(笑)?」と話した。
最後にキャストを代表してマイクを持った川島は「カンパニー一同、キャスト・スタッフのみなさん、本当みんなで長い時間をかけて、この東京グローブ座さんで上演できることを、とても楽しみに頑張ってまいりました」と稽古期間を回顧。「このラスト1ピースを埋めるのは、客席に来てくださるみなさまですので、そのみなさまにこの劇場を綺麗に埋めていただいて、そして素敵な幸運を持ち帰ってもらえたら良いなと心から思っています。みんなで、この東京グローブ座から幸運を世界中に広げられたら良いなと思いますので、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。
川島如恵留主演舞台『すべての幸運を⼿にした男』
本舞台は戯曲『すべての幸運を手にした男(The Man Who Had All the Luck)』をリンゼイ・ポズナー氏が丁寧に分析し、登場人物やシーンをしっかりと立ち上げた作品。構成や登場人物の成長に寓話のような構造を取り入れながら、ミラーらしい普遍的な人間ドラマが描かれる。(modelpress編集部)
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