「サンエックスエリア(仮称)」キービジュアル(提供写真)

富士急ハイランド「サンエックスエリア」開業発表「リラックマ」「すみっコぐらし」も登場へ

2025.10.21 15:44

富士急ハイランドが、2026年に新エリア「サンエックスエリア(仮称)」を開業することを発表。サンエックスがテーマパーク内に常設でエリアを構えるのは、今回が初めてとなる。

  

富士急ハイランド、新エリア発表

「サンエックスユニバース」(提供写真)
富士急行株式会社は、サンエックス株式会社と、2026年に富士急ハイランドにサンエックスキャラクターの世界観を常設で楽しめる新拠点として「サンエックスエリア(仮称)」を開業。富士山を望む絶好のロケーションにある富士急ハイランドで、「サンエックスユニバース」の世界観を常設で楽しめる拠点を実現し、幅広い世代がそれぞれのスタイルで楽しめる“新しい体験型パーク”として提供する。今回の開業で、国内外の多くの人にその魅力を発信していく。

キービジュアルには、富士山のキャラクターを持つサンエックスのキャラクターたちが登場。富士急ハイランドでのワクワク体験を出迎えるアートとして表現されている。

「サンエックスエリア」3つのポイント

「サンエックス」(提供写真)
「サンエックスエリア(仮称)」は、「キャラクター×癒し×遊園地=『カワイイ』の化学変化」をコンセプトとしたエリア。サンエックスの癒される多彩なキャラクターたちと、遊園地の“ドキドキワクワク感”を掛け合わせることで特別な世界へと没入感を味わえるエリアを目指す。また、「リラックマ」や「すみっコぐらし」など人気キャラクターをはじめ、最近登場した新キャラクター、さらに懐かしさも感じる「たれぱんだ」や「にゃんにゃんにゃんこ」などが登場し、幅広い年齢・ターゲット層が楽しめる構成となる予定だ。

さらに、本エリアは、幅広い世代がそれぞれのスタイルで楽しめる“新しい体験型パーク”を目指し、3つのポイントを軸に構成。1つ目は「遊園地ならではのリアルな体験の提供」。「リラックマ」や「すみっコぐらし」たちがアトラクションとなって登場し、一緒に乗車したり、キャラクターに触れ合ったりする仕掛けを多数用意する。

2つ目は「没入感あふれる空間での多彩な楽しみ方の提供」。「サンエックスユニバース」の世界観を表現した、「癒しとかわいさ」に満ちた空間を届けるため、身につけて楽しめるグッズや、フォトスポット、キャラクターの世界観に入り込める食事体験など、世代を問わず自由なスタイルで楽しむことができる。3つ目は「何度でも訪れたくなる仕掛け」。常設エリアとして、周年イベントや新作シリーズ、映画との連動企画などを随時展開し、いつ来ても新しい発見があるパークを目指す。(modelpress編集部)

富士急行株式会社 常務取締役・堀内基光氏コメント

富士急ハイランドは、これまでギネス級のジェットコースターやお化け屋敷など「絶叫」を中心に「唯一無二の体験価値」を提供してまいりました。今後は、より幅広い世代に楽しんでいただけるパークとして、サンエックスのキャラクターが生み出す“癒し”や“可愛い”世界観を通じて、アトラクションだけでなく「撮る」「集める」「味わう」など多様な楽しみ方を提案し、新たなリピーターを創出して参ります。幅広い世代に支持され、アジア圏でも高い人気を誇るサンエックスのキャラクターが温かく迎えてくれる「サンエックスエリア」の誕生は、“Positive Escape(心の逃避先)”“ほっとできる居場所”の提供によって富士急ハイランドが「CULTUREの発信基地」としてさらに進化し、富士山・富士五湖観光のハブとして、世界中のお客様に楽しんでいただける施設になる大きな一歩です。 この「サンエックスエリア」は、両社にとっての新たな1ページとなります。サンエックスファンの皆様、そして絶叫好きの皆様のご来援を心からお待ちしております。
【Not Sponsored 記事】

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