YouTuberさくら、“高校生に大事にしてほしいこと”を明かす
2025.09.08 13:35
YouTuber・さくらが6日、さいたまスーパーアリーナにて開催された「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER」(以下、「マイナビTGC 2025 A/W」)に出演。“高校生に大事にしてほしいこと”を明かした。
YouTuber・さくら「高校1年生のときに一人暮らしを始めた」
「マイナビティーンズ STUDIO TALK」に登場したさくらは、ホワイトのパフスリーブワンピース姿を披露。「マイナビティーンズ」が、高校生の“チャレンジ”を応援する情報・体験型サイトで、ファッション、ヘアメイク、スクールライフ、推し活など、ティーン世代が関心を持つテーマに関する情報を発信していることにちなんで高校時代にチャレンジしたことをMCを務めるFUKAMIから聞かれると、「高校1年生のときに一人暮らしを始めたのでそれが1番かなと思います」とコメント。予想外の答えにMC陣を驚かせた。続けてFUKAMIが同じくMCで元AKB48の柏木由紀に「ゆきりんさんは、そのときもう働いてそうですよね?」とうながすと、「中学生から働いています(笑)!私は高校で上京してきたんですけど親と一緒だったので一人暮らしを高校生でというのは本当にすごいと思います」と笑顔を見せた。
「最初はホームシックになるじゃないですか。なので毎日友達と寝る前にビデオ通話してました」とさくらが当時の様子を回顧。柏木が「今どき。ビデオ通話なかったんで私の頃は」と笑いを誘った。
さらにFUKAMIが、「マイナビティーンズ」について、企業とのプロジェクトに参加し、商品開発やイベント取材・インタビュー・記事制作などを通じて、リアルな高校生の声を社会に届ける高校生チーム「ガクラボメンバー」の活動を説明。柏木が「『マイナビTGC』の出演者の中で、誰にインタビューをしてみたいかを聞いたところ、『さくら』さんの名前がたくさん挙がったんですよ」と伝えると、「嬉しい。やったあ。ありがとうございます」と喜んだ。
またFUKAMIが、「映画の試写やポップアップに潜入してインタビューを行ったりレポートの記事を作成してマイナビティーンズに掲載されたり、メディアの一員として活躍できるんです。憧れの存在がどんな挑戦をして一歩を踏み出して今の場所にたどり着いたのかインタビューして発信することで、高校生に自分も挑戦してみようと思わせるきっかけを提供しています」と説明すると、「素敵ですよね、次の世代へのバトン」とHIROMIが共感した。
ガクラボメンバーが実施するインタビューを受けたさくらは、「年下の子と思えないほどしっかりしていてとても楽しかったです。実際の高校生のときのエピソードやこの業界に入ったときのはじめの一歩のお話も初公開しています」と笑顔で振り返り。続けて高校生に大事にしてほしいことを聞かれると、「何でも自分のしたいことをまずは優先してやってみることが大事」とコメントした。
「マイナビティーンズ」は企画多数
「マイナビティーンズ」では、ガクラボメンバーが実施した、さくらをはじめとするタレントや俳優の「はじめの一歩」記事のほか、マイナビ公式TikTok独占コンテンツや対象のXをリポストして応募できるマイナビティーンズ公式Xで始まるサイン入りチェキプレゼントなど企画を多数実施。そんな貴重な体験ができるガクラボメンバーは現在メンバーを募集中。マイナビティーンズの公式サイトから応募できる。