Number_i岸優太「ヌメロ・トウキョウ」ソロ初表紙「30歳になるのが悔しい」と話す理由とは
2025.08.27 12:19
Number_i(ナンバーアイ)の岸優太が、8月28日発売の雑誌『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』10月号特装版(増刊)カバーにソロで初登場。特装版では、通常版には掲載されていない4ページ追加した計14ページにわたり、「LATE CHECK OUT:岸優太の日常と非日常」を特集している。
岸優太「ヌメロ・トウキョウ」表紙にソロで初登場
「LATE CHECK OUT」と題するヴィジュアルストーリーでは「グランド ハイアット 東京」を舞台に、普段なかなか見ることができない、彼の“日常と非日常”にクローズアップした。広々したホテルにゆっくりと流れる時間。とびきりモードなファッションを身に纏った“非日常の岸優太”と、歯磨きをしたり、浴衣に着替えてお茶を淹れながらくつろぐ“日常の岸優太”とのコントラスト。それは、彼が持つ多面的な魅力を表現した20代最後の瞬間を映し出す物語となった。
岸優太「30歳になるのが悔しい」本音明かす
2ページにわたるロングインタビューでは、デジタルシングル「未確認領域」について、Number_iが生み出すクリエイションや3人の関係について、彼が理想とする「かっこよさとは?」など、さまざまな質問に対して心の内をたっぷりと本音で語っている。(modelpress編集部)
岸優太インタビュー【抜粋】
ピュアという言葉は、子どもっぽさではなく、研ぎ澄まされた感性のこと。余計なものを削ぎ落として、心の震える方向にまっすぐ歩いていく。
「3人それぞれ、好きな音楽もファッションも全然違うんです。でもその個性が混ざり合って、ひとつになる方が絶対面白いし、強い。個性の違う3人が、それぞれの“かっこいい〞を持ち寄って、一緒にひとつの世界を作っている。それって簡単なようでいて、実は奇跡みたいなことなんだと思います」
「(中略)ルーツも趣味もバラバラだけど、それぞれの“好き〞が混ざり合って、新しいものになっていく過程が面白い。なにより、(平野)紫耀と神宮寺(勇太)のことを、僕自身も常に知っておきたいんですよ。ふたりとも幅広くいろんな音楽が好きだし、ふたりのかっこいいと思うものに刺激をもらって、自分の感性も自然と影響を受けて、更新されていくから」
昨年、Number_i 全員でヌメロ・トウキョウに登場したとき、3人の関係値を“言葉に表せない唯一無二のもの”と語った。
「今も変わっていません。家族や友人、ビジネスパートナー……そのどれもが融合されていて、うまく言語化できないですね。ただ間違いなく、3人の違った個性をつないでいるのは、『唯一無二でありたい』という意志」
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