なにわ男子・道枝駿佑&高橋恭平「anan」揃って初表紙 “みちきょへ”の美意識を深堀り
2025.08.25 00:00
なにわ男子の道枝駿佑と高橋恭平が、9月3日発売の雑誌『anan』2461号(マガジンハウス)の表紙に揃って初登場。2人の美に対する意識を深堀りする。
“みちきょへ”道枝駿佑&高橋恭平「anan」揃って初表紙
9月3日に9th『アシンメトリー/ Black Nightmare』をリリース、2025年1月には初のドーム公演が決まるなど、快進撃を続けるなにわ男子。そんなグループ内の最強ビジュアルコンビとしてファンから愛される“みちきょへ”こと道枝×高橋が表紙に登場する。7月に発売されたアルバム『BON BON VOYAGE』に収録されたユニット曲『Devil or Angel』も大きな話題となった彼らが、揃って同誌の表紙を飾るのは今回が初めて。特集に合わせ「スモーキー“ランウェイ”Eye」「透けツヤ“オトナキス”Lip」「自発光“うぶきゅん”Cheek」と3つのトレンドメイクをテーマに立て、撮影が行われた。表紙になったのは、彼らのピュアな魅力が最も際立つ「自発光“うぶきゅん”Cheek」内のカット。儚げで、透明感抜群なのに、どこか危うく、セクシーな魅力が漂う1枚。正反対の魅力を持つ2人が揃ったときに放つ、圧倒的なパワーとオーラは、まさに無限大の煌めき。抗えないほどに美しく、見る者全員を惑わす麗しの“みちきょへ”ワールドを堪能することができる。
道枝駿佑&高橋恭平、3つのテーマで撮影
今回は先述の3つのメイクテーマに合わせ、3つの衣装を用意。まず初めに撮影したのは「自発光“うぶきゅん”Cheek」がテーマ。目の下にふんわりとオレンジのチークをのせ、内側から上気したような血色感をプラス。彼らのイノセントな魅力が引き立つよう、チーク以外のメイクやヘアスタイルは極力ナチュラルにまとめ、衣装も素肌にGジャンを羽織ったデニムオンデニムコーデで、飾らない雰囲気に。着替えを終え、真っ白な布を敷いたシンプルなセットの前に揃って立つと、2人の透明感あふれるオーラに撮影前から「さすが!」「素敵!」とスタッフから次々に声が上がった。そんなスタッフの声に少し照れた表情を浮かべる道枝と、クールな表情を崩さない高橋の対照的なリアクションが印象的。実際に撮影が始まると、背中を合わせたり、道枝が高橋の肩を抱いたり、お互いの頬を寄せたりと、息ぴったりのポージングで神ショットを連発。デビューから4年が経ち、ピュアさと色気、どちらの魅力も手に入れた、今の2人にしか表現できない唯一無二の世界観に仕上がった。
次に撮影したのは「透けツヤ“オトナキス”Lip」をテーマに、シアーな光沢感を纏った赤リップが主役のメイク。先ほどまでのイノセントな雰囲気から一転、背景は黒にチェンジ。衣装も道枝はオールブラックのスーツ、高橋は黒スーツに白のサテンシャツを合わせた、クールで危険な男たちに変身した。
撮影が始まる前、このカットは「『アダルティー』(西畑大吾×藤原丈一郎×大橋和也のユニット曲)の世界観を想像していただけたら…」と編集部から説明すると、思わずニヤッと顔がほころぶ“みちきょへ”コンビ。その言葉だけで撮影意図を十分に汲み取り、色っぽい表情とポーズを決めた。続けて撮ったソロカットでは黒のレザーの手袋を口で外したり、赤いバラをくわえたりと、メイクの主役である赤リップが強調されるセクシーなショットの撮影にも挑戦。ワイルドかつ妖艶な魅力が漂う貴重なカットとなっている。
最後のメイクテーマは「スモーキー“ランウェイ”Eye」。今季トレンドのグレイッシュカラーのアイシャドウを目元にオン&ダークカラーのネイルを塗った、ちょっぴりロックテイストなメイク。衣装も道枝はオフホワイト、高橋はグレーのスーツの上にそれぞれ柄もののシャツを羽織り、パールのネックレスをつけた上級者なスタイリング。このカットの撮影を行ったのは、実際の2人のメイクルームの一角。ライト付きの大きな鏡の前で顔をのぞき込んだり、サングラスをかけたりと、ライブ前のロックスターをイメージして撮影を行った。
スタイリッシュな衣装に負けることなく、服を着こなせるのはモデル業もこなす2人ならでは。これまでの印象とは一味違う、彼らの新境地を感じさせる1枚に仕上がった。3パターンのメイクで魅せる“みちきょへ”の誘惑、“六者六様”の魅力の詰め合わせとなった。
道枝駿佑&高橋恭平、美意識を深堀り
ソロインタビューでは特集テーマにちなみ、2人の美に対する意識を深掘り。美意識は高くないというものの、スキンケアには時間をかけているという道枝。一方の高橋は、洗顔も水だけと驚きの答えが…。そんな対称的な2人にとっての“美のカリスマ”の存在を尋ねると、道枝はHey! Say! JUMPの山田涼介&SEVENTEENのジョンハンと回答。高橋は誰を答えたのか?さらに対談パートでは、終始2人の“ツンデレ”が止まらず、グラビア撮影時のカッコいい姿とは別人のような、笑いの絶えないインタビューに。「この機会にお互いへの感謝の気持ちを伝えてほしい」というお題では、面と向かうと、恥ずかしくて伝えられないと何度も“抵抗”をする2人。なかなか素直になれない、2人の微笑ましいやりとりは最終的にどうなったのか?さらに「もし2人でお芝居をするなら、どんな作品?」と質問されると「ヒロインを2人で取り合うような王道のラブストーリーがいい」と声を揃えた彼ら。これまでの2人のエモい絆を感じる内容はもちろん、“みちきょへ”のこれからに期待が膨らむ未来に向けた話も掲載されている。
「ジュニア美肌王」ACEes佐藤龍我・B&ZAI今野大輝・少年忍者織山尚大ら登場
秋と春、年に2回の「anan」恒例のモテコスメ特集。いま手に入れたい旬のコスメを俳優の山田杏奈、BMSGトレーニーのRUI、乃木坂46の岩本蓮加、日向坂46の大野愛実ら注目の有名人のほか、美容賢者がお試し「ジュニア美肌王」企画にはACEesの佐藤龍我、B&ZAIの今野大輝、少年忍者の織山尚大らジュニアの美肌自慢が降臨する。好評の美容連載「美ジュ-1グランプリ」スペシャル版は、これまでの総集編にエルフ・荒川の“超ポジ総評”のほか、第2章のスタートを飾る「THE SECOND~漫才トーナメント~」の2025年優勝者・ツートライブが“超イケ”ビジュアルで登場。さらに、Aぇ! group連載「Aぇ! 男たち」VOL.4には佐野晶哉が掲載される。(modelpress編集部)
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