“津田塾大卒アイドル”塩見きら、元乃木坂46メンバーきっかけで「グラビアをいつかやってみたいなって思った」憧れ語る

塩見きら、グラビアをやりたいと思ったきっかけは？

撮影の舞台は、うりずん（陽春）を迎えた沖縄。やさしい⾵に抱かれながら、ビーチで、プールで、ベッドの上で、⽩肌ぷにぷにFカップボディが躍動し、これまでのグラビア活動では封印してきた、⼀⽷まとわぬ限界露出にも初挑戦している。

露出が多めの写真集になったことに関して、塩見は「期待値超えの限界露出っていう見出しが付いているくらい、私の中では最大露出だったなと思っています」とコメント。また、「学生の頃から、坂道さん、46のアイドルさんが大好きで。写真集をバイトで稼いだお金とかで頑張って沢山買っていたんですよ。元乃木坂46の与田（祐希）さんの写真集を見て、私もグラビアをいつかやってみたいなって思ったことがあって。与田さんのグラビアを見たときに、めっちゃ可愛くて。こんな風に可愛く見せられるようにしたいって思っていたので。露出で言うと今回は頑張って、沢山の人に知ってもらえるような作品にしたいなと思っていました」と振り返った。

塩見きら、“すごく会いたい人”明かす

阪神タイガースのファンとして知られる塩見は、今後の目標を問われると「甲子園始球式と、歌も歌っているので。ずっと歌を歌い続けているのは、グラビアをやったりギャンブルをやったり、テレビに出させてもらったり、いろんな活動をする中で、私を知ってくれて『あ、なんかちょっと好きかもな』って思った人が集まる場所にしたいなと思っていて。歌を歌う場所を。みんなの居場所じゃないですけど、塩見に会いに行ったら自分の居場所だなって思ってもらえる場所をずっと作り続けたいっていう意味で、歌を続けているので、歌の活動もちゃんと頑張りたいです」と返答。そして「事務所の力というか、大人のおかげですけど（笑）、最近はたくさんテレビにも出させてもらっていて。大御所の方、素晴らしい方々と共演させてもらう中で、もっと喋れるようになりたい、もっと喋りを磨きたい、面白くなりたい、可愛くなりたいもありますけど、たくさんテレビに出て、今まで応援してもらった方々に恩返ししていきたいなって思っています」と語っていた。

「歌でテレビに出るが1つ。あとは黒柳徹子さんに会いたい。すごくパワーをもらえそうだから、それは1つの夢ですね。Mステの階段を降りたり。本当に大きな夢になりますけど、紅白歌合戦に出たり。私は小学校の頃に合唱部で、全国大会に出てたんですよ。その時にNHKホールに立ったことがあって、2回NHKホールに実は立ったことがあって。アイドルになって活動を始めて、初のNHKホールにいつか立ってみたいなっていうのは、1つの夢です」とも話していた。

アイドルユニット・神宿（かみやど）の元メンバーで、現在はソロでアイドル活動をしている塩見。津田塾大学卒で、高校時代は数学の全国模試で1位になったことも。パチンコバラエティ番組『激推し！今夜もドル箱』（テレビ東京）のレギュラーMCも務める。（modelpress編集部）