“津田塾大卒アイドル”塩見きら、写真集で限界露出挑戦 父親からの反応明かす「2時間電話しました」

塩見きら、お気に入りカット＆撮影前の準備明かす

撮影の舞台は、うりずん（陽春）を迎えた沖縄。やさしい⾵に抱かれながら、ビーチで、プールで、ベッドの上で、⽩肌ぷにぷにFカップボディが躍動し、これまでのグラビア活動では封印してきた、⼀⽷まとわぬ限界露出にも初挑戦している。

完成した写真集について、塩見は「まず最初に思ったのが、おっきいっていう感想で（笑）。ずっと写真集を出すことが夢で、やっと夢が1つ叶ったっていうところで、嬉しいなって思いました。この質感は私が自分で選んだんですけど、ちょっとマットな雰囲気で。やっとできたなと嬉しい気持ちでした」と笑顔。撮影に向けた準備については「SNSでも結構言っているんですけど、お酒が大好きで。毎日絶対に一人で飲むんですけど、撮影の前の1か月は、ちょっとだけ、ちょっとだけお酒は控えました（笑）。スキンケアとかも全然気にしないようなずぼらな性格なんですけど、撮影前は化粧水とかにちょっとこだわってみたり、ヘアメイクさんにおすすめのものを聞いたり。ビタミンを摂取するために、トマトジュースを飲んだり。自分の中で、人生で一番美容に気を遣った1か月でした」と振り返った。

お気に入りのカットには、アップの表情を収めたものを選んで「『これ可愛い』って一番褒めてもらえたカットでもあるし、私もこれは女の子にも可愛いって思ってもらえるんじゃないかなって思ったカットでした。小さい頃から、自分の顔とかに自信がない人生だったんですけど、顔がアップで可愛いって言ってもらえたのがすごく嬉しくて。これは沢山の人が好きになってもらえるカットなんじゃないかなと思います」と笑顔を見せていた。

塩見きら、両親からの反応は？

露出が多めの写真集になったことに関して、塩見は「大変でした（笑）。初っていうか、期待値超えの限界露出っていう見出しが付いているくらい、私の中では最大露出だったなと思っています」とコメント。「さっきも言ったんですけど、3月だったので、少し寒くて。凍えながら海に入って、ちょっとどきっとするようなカットを沢山閉じ込めさせてもらったんですけど、私自身も撮影しながらドキドキしていたので、見てくださる方がドキッとしてくれると嬉しいなと思いながら頑張りました」と笑顔を見せた。

両親の反応に関しては「父と2時間電話しました（笑）。電話がかかってきました（笑）。『大丈夫なのか』みたいな。『これ以上どうなってしまうんだ』って言われたんです」と回想し「頑張ったけど、心配するようなことはないから安心してほしいみたいな話を父として。『男親だから、こういうことを言うのも、きらも気にするかもしれないけど、心配なんだよ』と言われて。『俺も応援したいから』って最後に言ってもらえたので。それ以降は特に何も言われないですけど、最初は心配されました」と明かしていた。

改めて写真集の自己採点を求められると「迷ったんですけど、99点で。もっとこうした方がいいのかなとか、もっとこうだったかなとか、スタイルとか顔の表情とか、勿論見ていてあったんですけど、すごく頑張ったなっていうのがあります」と返答。スタッフに助けられたとしたうえで「とにかく見てもらいたい。いい作品になった。100点を付けたいけど、まだまだ伸びしろを付けていたいというところで、あと1点足りないというところですかね。私が数学模試で1位を獲ったときは、94点ぐらいだったんですけど、その模試1位を超えた99点を叩き出したというところで、期待を持って皆さんに買っていただきたいなと思っています」と語っていた。

アイドルユニット・神宿（かみやど）の元メンバーで、現在はソロでアイドル活動をしている塩見。津田塾大学卒で、高校時代は数学の全国模試で1位になったことも。パチンコバラエティ番組『激推し！今夜もドル箱』（テレビ東京）のレギュラーMCも務める。（modelpress編集部）