Snow Man目黒蓮「Zoff」グローバルブランドアンバサダー就任 未来のために準備していることは「秘密です」

目黒蓮「Zoff」グローバルブランドアンバサダー就任

東京発のメガネブランド「Zoff」は、2001年に下北沢へ第1号店をオープンして以来、「メガネをTシャツのように毎日着替える社会をつくること」を目指し、業界初のSPAモデルを導入。デザイン性と機能性を兼ね備えた高品質なメガネを適正価格で提供し、メガネ業界に革新をもたらしてきた。現在では、『Eye Performance』をブランドフィロソフィーに掲げ、アイウェアの視点からさまざまな社会課題の解決に取り組んでいる。中でも、目が浴びる紫外線が人体に与える影響に着目し、サングラス文化がまだ成熟していない日本において、新たな常識をつくりたいという想いがある。WHO（世界保健機関）も「生涯に浴びる紫外線の半分以上を18歳までに浴びる」と発表しており、特に若年層における早期のUV対策の重要性が高まっている。

こうした「Zoff」の想いを広く届ける存在として、音楽活動に加え、テレビドラマや映画、CMなど多方面で活躍し、性別や世代を問わず多くの支持を集める目黒の、等身大で自然体な魅力が最適と考え「Zoff」はラブコールを送った。そして「Zoff」の「若者をはじめ、すべての人々の目を守るために、日常の中で自然にサングラスをかけるきっかけを届けたい」という想いに目黒が共感し、今回のグローバルブランドアンバサダー就任が実現した。

TVCMでは「めのため、未来のため」をキーメッセージに、紫外線を100％カットするサングラスを「サンカットグラス」と名付け、目黒が軽やかにかけこなす姿を通じて、「目を守りながら夏を楽しむ」というメッセージを自然体で発信する。撮影の合間にキャッチボールを楽しむシーンでは、等身大の魅力とともに、サングラスを日常的に使うライフスタイルを提案している。また、TVCMに加え、目黒を起用した各種プロモーションも、同日より順次展開予定。全国の「Zoff」店舗では、等身大パネルの設置も予定している。目黒は「これから暑くなる夏に向けて、“サンカットグラス”は必需品だと思います。みなさんも“めのため、未来のため”に、今年は『Zoff』の“サンカットグラス”で僕と一緒に夏をめいっぱい楽しみましょう」とコメントを寄せている。

撮影は郊外のスタジオで行われ、リラックスした雰囲気の中で進行。新CM「Zoff meets 目黒蓮 “めのため 未来のため” 太陽と遊ぶ」篇では、アーティストや俳優として多忙な日々を送る目黒が、撮影の合い間にオフのようなひとときを過ごす一面を描写。『めのため、未来のため。』をキャッチコピーに掲げ、紫外線対策としてのサングラスの価値と、「Zoff」が提案する“日常の中にあるサングラスのある風景”を印象的に描いている。

目黒は、ひとつひとつのカットに真摯に向き合い、スタッフの声にしっかりと耳を傾ける姿が印象的だった。「このカットは今の表情でよかったですか？」と、確認しながらイメージをすり合わせ、より良い表現を追求。「Zoff」側や制作サイドの「OK」に頼るだけでなく、自身の感覚でも納得が行くまで撮影に望むなど、細部にまでこだわる姿勢が随所に見られた。屋外での撮影では、さりげなくサングラスに触れながら「これ、かけるとぜんぜん日差しの強さが変わりますね」と、ふと漏らした一言に自然体の魅力がにじみ出ていた。撮影中には、時折アドリブも交えながら、現場を和ませる表情や発言も。チーム全体の空気を温めてくれるような存在だった。ナチュラルな笑顔や言葉が映像にも自然に表れ、まさに“素の魅力”が詰まった仕上がりとなっている。

また、TVCMおよび広告クリエイティブで着用したサングラスを、7月4日に全国の「Zoff」店舗および公式オンラインストアで発売する。本発売に先立ち、6月25日より「Zoff」公式オンラインストアで予約受付を開始する。（modelpress編集部）

目黒蓮インタビュー

Q.本日の撮影はいかがでしたか？

「キャッチボールがめちゃくちゃ楽しかったです。久しぶりだったので、結構、心躍っちゃいまいした」

Q.UV対策で意識していることは？

「これまではあまり意識してきたタイプではなかったんですが、今回Zoffさんからこういった機会をいただいて、改めて“今の時代、自分の目の健康を自分で守っていくこと”の大切さを強く実感しました。しかも、こんなにおしゃれなサングラスで目を守れるというのがすごく魅力的で、本当に考えさせられました」

Q.今「未来のため」に準備していることは？

「うーん。。あります。でも、秘密です（笑）」

Q.メンバーの中でサンカットグラスをかけてほしい人は？

「みんなですね。自分を守ってほしいという意味も込めて、全員にかけてもらいたいです。楽しみながらオシャレにかけられるので、ぜひ薦めたいです」