本田響矢「めざましテレビ」6月エンタメプレゼンターに決定 生原稿読みにも挑戦「ずっとやりたかった」

本田響矢「めざましテレビ」エンタメプレゼンター就任

本田は、6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」などに登場し、生原稿読みや食リポなどを行う。7時台からは、MCとして番組終了までエンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。

番組出演にあたり、本田は「とてもうれしかったです！まさか僕が毎朝見ていた『めざましテレビ』に出られると思っていなかったので、今からドキドキです」と喜びをコメント。また、プレゼンターの仕事で特にやってみたいことを問われると「原稿の生読みもずっとやりたかったんです。間尺というか、人に伝わる、情報が入ってきやすい話し方を努力して頑張ります！」と明かし、「私は福井県出身なのですが、全国の皆さんに福井県の魅力もお伝えできたらと思います！」と意気込んだ。

本田は1999年6月20日生まれの福井県出身。ドラマ「セトウツミ」（2017年／テレビ東京）で俳優としてデビュー。「MIRRORLIAR FILMS Season1『充電人』」（2021年）で映画初主演、「ジャックフロスト」（2023年／TBS系）でテレビドラマ初主演を果たした。2024年にはNHKの連続テレビ小説「虎の翼」にも出演。現在放送中のフジテレビ木曜劇場「波うららかに、めおと日和」（毎週木曜22時～22時54分）では、昭和初期の帝国海軍中尉・江端瀧昌（えばた・たきまさ）役で、新婚夫婦の初々しさを表現する“うぶキュン”を好演し、話題となっている。（modelpress編集部）

本田響矢コメント

ー エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は？

「とてもうれしかったです！まさか僕が毎朝見ていた『めざましテレビ』に出られると思っていなかったので、今からドキドキです。ドラマの初回番宣で生出演したときも緊張しましたが、とても楽しく、また出演したいと思っていたので楽しみです！」

ー 「めざましテレビ」のイメージは？

「学生の頃、朝起きるとリビングで父が『めざましテレビ』を見ていて、1日が始まるぞという気分に自然とさせてくれていた番組です。“紙兎ロペ”コーナーが大好きなので、いつか出られたらうれしいです！」

ー 早起きは得意ですか？

「得意だと思っています！ちゃんと目が覚めます」

ー エンタメコーナーを一緒に伝える軽部アナウンサーの印象は？

「朝に本当にピッタリなお声だと思っていました。軽部さんの声を聞くと穏やかな気持ちで朝を迎えられて、癒されるんです。ご一緒できるのがとても楽しみです」

ー エンタメプレゼンターの仕事で特にやってみたいことはありますか？

「これまでの皆さんが完璧なタイミングで見事にやっているので、僕も頑張りたいです！原稿の生読みもずっとやりたかったんです。間尺というか、人に伝わる、情報が入ってきやすい話し方を努力して頑張ります！そして、私は福井県出身なのですが、全国の皆さんに福井県の魅力もお伝えできたらと思います！」

ー 視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

「朝、1日が始まる瞬間に見ている番組だと思います。皆さんが元気よく過ごせる時間をつくれるように全力で頑張りますので、よろしくお願いします！」

チーフプロデューサー・高橋龍平氏（フジテレビ 情報制作センター）

「現在木曜劇場『波うららかに、めおと日和』に出演中の本田響矢さん。見逃し配信累計1300万再生を突破するなど、芳根京子さんと本田さんの“うぶキュン”演技にハマる人が日に日に急増中で、大きな話題となっています。ドラマではウブな新婚夫を演じている本田さんですが、ドラマ制作チームいわく、普段は“天然な一面”があるようで、撮影現場でもかなりの愛されキャラだそうです。ご実家でも『めざましテレビ』派だったということで、予習はバッチリかと思います。皆さまご期待下さい」