日向坂46平尾帆夏、松田好花と号泣した過去「さよならがあるなら出会わなければよかった」
2025.05.08 13:49
日向坂46が5月7日、テレビ東京系バラエティー番組「あちこちオードリー」(毎週水曜よる11時6分~)に出演。オードリーの若林正恭、春日俊彰とともに、先輩たちの卒業について語る場面があった。
オードリー若林&春日、日向坂46への想い語る
この日は日向坂46から小坂菜緒、松田好花、平尾帆夏、藤嶌果歩が出演。日向坂46は、5月1日に行われたセレモニーをもって高瀬愛奈が卒業し、活動10年目にして1期生が全員卒業している。オードリーは日向坂46の冠番組「日向坂で会いましょう」(同局系/毎週日曜深夜1時5分~)でMCを務めるなどグループとは深い関わりがあるが、平尾はオードリーの2人に「番組立ち上げ時の1期生2期生さんが卒業していくにつれて、日向坂(46)への愛が減っていくものなのかなって。『立ち上げメンバー』って思い入れ強いじゃないですか。愛が減っちゃうものなのかな…」と心配そうに質問を投げかけた。
これに、春日は「それは大丈夫、無いよ」と即答。「日向坂46という物語をこっちは目撃してるわけだから。『のし上がっていくぞ!』っていう時期もあれば、確立したグループの中に入ってきてる4期生5期生がそこの中でどう戦っていくのかとか」と説明し「我々ファンはずっとついていく」とこれからも変わらず見守っていくと宣言した。
また、若林は「1期生が全員卒業するまでは第1章っていうフレームになるだろうな」と考えていたとコメント。当初は若林本人も「卒業していくってことは意識せず」といつかメンバーたちが卒業していく日が来るとは考えていなかったものの、ある時「今卒業を運営と話し合ってるんだろうなみたいな表情してるやつがいる」「卒業した後、タイムリープして過去の『ひなあい』(日向坂で会いましょう)にいるみたいな顔してる」メンバーがいると感じたことから、卒業を意識するようになったと告白した。
平尾帆夏、松田好花と号泣
また、平尾が先輩たちの卒業についての想いを語る場面も。4期生として加入した平尾だが「少しずつ先輩方と結構何でも話せるようになってきて、相談もぽろっとしたりとか」と先輩たちと親しくなっていったと振り返り、それゆえ「やっぱり先輩方が卒業していくのが本当に寂しくて、『本当に誰もやめて欲しくない』って(松田)好花さんに泣きながら言ったことがあった」と明かした。泣き上戸でもある松田も一緒に泣いてくれたといい「さよならがあるなら出会わなければよかった」と大泣きしてしまったと回顧していた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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