乃木坂46五百城茉央、“GTO愛”熱弁「全員のエピソード言えちゃいそう」青春だった懐かしのドラマBEST10発表
2025.05.08 08:00
乃木坂46の五百城茉央が、8日放送のフジテレビ系バラエティー『この世界は1ダフル』(毎週木曜21時~)に出演。「女性1万人に聞いた!青春だった懐かしのドラマBEST10」が発表される。
「懐かしのドラマBEST10」発表
お笑いタレントの東野幸治、Snow Man渡辺翔太がMCを務める本番組。今回はスタジオゲストに「“ロンバケ”世代!木村(拓哉)さんになりたくてジーパン履いていたようなもん!」と語る勝地涼が初登場。さらに番組開始当初、ショートドラマに出演していた五百城がスタジオゲストとして初登場するほか、藤本美貴、吉村崇(平成ノブシコブシ)を迎え、「女性1万人に聞いた青春だった懐かしのドラマBEST10」を発表。思わず「あ~!大好き!」とうなる名作が並び、青春がつまった“むずキュン”名シーンも一挙公開する。数々のヒット作を生み出してきた2000年代のドラマから5作が選出。山下智久が主演、北川景子がヒロインを演じた『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(2009年7月期/フジテレビ系)は、気弱ながらまっすぐなプロバスケットボール選手とバイオリニストの恋と友情を描いた青春ラブストーリー。青春名場面として、お互いを思い距離を置こうとする主人公が「半径5メートル以内に近づかないようにする」と宣言する切ないシーンが流れると、藤本は「かわいい」と笑顔。さらに、主人公がヒロインのもとへ駆けつけハグするシーンには、勝地も「月9ドラマだなあ。俺もこういうのやれると思ったんだけどなあ」と心の声を漏らした。渡辺も「ドンピシャだ」と語り、名場面を振り返った。
また、男子校を舞台にした青春ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~』(2007年7月期/フジテレビ系)もトップ5にランクイン。堀北真希、小栗旬、生田斗真、水嶋ヒロ、岡田将生ら、のちに主演クラスで活躍する俳優陣が集結。吉村は「なんだこのメンバー?G1じゃん」と驚きの声を上げた。懐かしい映像が流れる中、渡辺は「めちゃくちゃ好きだった。見ていないと学校で会話についていけなかった」と振り返った。
さらに、松嶋菜々子がキャビンアテンダント役で主演を務めた『やまとなでしこ』(2000年10月期/フジテレビ系)の紹介が始まると、東野は「これ名作よ」と早々に盛り上がりを見せた。松嶋演じる主人公が、漁師の父に豪華客船の船長のふりをさせる“青春ポイント”なシーンが紹介されると、吉村は「これ泣いちゃうやつ。切ない」とコメント。藤本も本作が大好きだと語る一方で、五百城が未視聴であることが判明し、「見たことないの?なんで?」と吉村が詰め寄る場面もあった。
そのほか、上野樹里演じる天才ピアニストと、玉木宏演じるエリート音大生が音楽を通して距離を縮めていく『のだめカンタービレ』(2006年10月期/フジテレビ系)、木村拓哉、松たか子らが出演した伝説の検事ドラマ『HERO』(2001年1月期/フジテレビ系)も登場する。
五百城茉央「GTO」を熱弁「全員のエピソード言えちゃいそう」
さらに、反町隆史演じる元暴走族の教師が問題児たちと向き合う学園ドラマ『GTO』(1998年7月期/フジテレビ系)がランクイン。家族を残して死を選んだ父親のことで荒れる生徒とその母親が度胸試しをする名シーンが流れると、五百城は画面を見入るように注視。実はこの作品が一番好きなドラマで、「テンションが上がった。全員のエピソード言えちゃいそう」と“GTO愛”を語った。また、観月ありさと松下由樹のやり取りがクセになる『ナースのお仕事』(1996年7月期/フジテレビ系)では、「あーさーくーらー!」と叫びたくなる“トンデモないドジ”シーンを3連発で紹介され、藤本も「何回見ても飽きない」と語っていた。(modelpress編集部)
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