Travis Japan松田元太、小学校時代の夢明かす「いじられてへこんでて…」
2025.05.06 15:39
Travis Japanの松田元太が、5日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(毎週月曜よる9時~)に出演。自身のアイドルとしての原点を明かした。
松田元太、背中押してくれた恩師の言葉とは
この日は、松田のこれまでの人生を家族や友人、恩師なども交え、多くの写真や動画とともに回顧。小学校時代はサッカーに明け暮れたというが、「夢を書き初めで廊下に張りましょう」という小学校4〜5年時の習字では、事務所名で「アイドルになりたい」ということを書いたと振り返った。すると、文字がカタカナだったこともあり「『こんなの書いて!なれるわけないだろ』っていじられてへこんでて…」と当時の心境を告白。しかしそこに担任の渋谷先生が現れ「元太は夢をかなえるんだよ!」と一喝してくれたと話した。その渋谷先生がスタジオに登場。当時の松田について「真面目で頑張り屋さんです。勉強は、あの…すごく努力してました」と当時の松田について説明しスタジオを笑わせ、松田は先生がどんなに点数が悪くてもくれた花丸の思い出を嬉しそうに語った。
松田元太、Travis Japanの原点明かす
また、小学校2年からダンスを始めたという松田の当時のダンス映像も公開。当時のダンスの先生からは、松田がマイケル・ジャクソンを発表会で踊った際に初めてマイケルのことを知り「マイケルみたいに1人で声援を浴びれるエンターテイメントのステージをやりたい」と当時言っていたとメッセージが届いた。松田は事務所に入り「気づいたらマイケルの振付をしてたトラヴィス・ペインって方にオーディションされて、Travis Japanのメンバーになった」と、自身のダンスの原点が未来へつながり、「Travis Japan」のグループ名に繋がっていったことを明かし、スタジオを驚かせていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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