ミセス大森元貴「タイプロ」ダンストレーナー・NOSUKEから指導受けていた 活動休止中を回顧
2025.04.23 15:03
Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が22日、TOKYO FM/JFNのトーク番組「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木深夜25時〜26時)に出演。timelesz(タイムレス)の新メンバー募集のためのオーディション「timelesz project -AUDITION-」(タイプロ)とのゆかりを明かした。
タイプロ・NOSUKE、ミセスにダンス指導
この日はtimeleszの菊池風磨とともにトークをした大森。「タイプロ」のダンストレーナー・NOSUKEに、Mrs. GREEN APPLEも踊りの指導をしてもらっていたと明かした。大森は「うちの藤澤(涼架)は『張り倒すぞ!』って言われた、大きな声で」と、NOSUKEに優しくも厳しいレッスンをしてもらったと振り返りつつ、「NOSUKEさんが『タイプロ』で見つかったんだよ、世間に!」と感謝をこめて口にした。
timelesz菊池風磨、ミセスの踊りは「AIだと思った」
2020年に活動を休止し、2022年に「フェーズ2」として大森、藤澤、若井滉斗の3人で活動を再開したMrs. GREEN APPLE。楽曲「ダンスホール」などのMVを目にした菊池は「顔はわかってて、でも踊ってるから最初AIだと思って」と3人の踊りっぷりに驚いたと明かした。続けて菊池は「なんで踊ってるんだろう」と不思議に思い調べ、休止中に踊りの練習をしていたことを知ったと口に。大森はNiziUを輩出したオーディション「Nizi Project」などを見ながら「本当に泣いてたからね。俺もダンス頑張ろうってなった」と休止中を回顧。ダンスも披露するようになったことで「ミセスがバンドじゃなくなった論争」が生まれてしまったとも振り返った。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM/JFN
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