あの、紅白&レコ大は「声が出なくて意識朦朧」状態で出演 体調不良中のパフォーマンス語る
2025.04.09 10:51
歌手のあのが、4月8日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!桜満開!春の3時間SP」(よる8時~)に出演。体調不良になった際のエピソードを語った。
あの、体調不良中のパフォーマンス回顧
この日は、体調不良をテーマにトークを展開。自宅の中で貧血によって倒れることがあるというあのは「仕事はなぜだかできて」と過密なスケジュールでも仕事は遂行できるが、「最後の最後の『レコード大賞』と『紅白』があって、その前日にだけ熱が出ちゃって!」と2023年に行われた年末恒例の音楽賞「第65回輝く!日本レコード大賞」や「第74回NHK紅白歌合戦」では熱を出している中のパフォーマンスだったと告白。「声が出なくて、意識朦朧でやってました」と振り返ると、あののファンで俳優の手塚とおるから「素晴らしかった。声が枯れてるのを逆手にとって、シャウト系で歌ってて」と絶賛されていた。また頭痛持ちでもあるあのは、「MV撮影で昔アイドルの時に、酔拳をやる撮影で」と回顧。「その日朝からずっと頭痛くて、それでそのアクション挑んだら、めまいがすごく良い作用になって褒めてもらいました」とも振り返った。
さらに転倒し「骨も折ってますし…指の骨とか顔の骨とか」と衝撃の発言もしたあの。ヒールを履いたまま階段で転んだため「途中やばくて!スピードがすごくて、ゴロゴロじゃなくて、ほぼ落下みたいな勢いで」と止まることができなかったと口に。「本当に死んじゃう」と思うほどだったと明かし、「このままガーって落ちて、止まらずで。下ついた時には血の雨で」と大量の血が出て「頭も縫いました8針くらい」と怪我を負ったこともあると明かした。
あの、田中みな実から注意されたこととは
大怪我の痛みには耐えられたが「痒みはどうしても我慢できなくて」とアレルギー体質でもあるというあの。「結構目の擦り方がえぐれるくらいやっちゃうから、田中みな実に『ダメだよそれ』って言われてから叩くようにして」と、美容の観点から目を叩いて痒みを紛らわせていることを明かした。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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