【略歴】結婚発表のSUPER EIGHT大倉忠義、アイドルから演出家まで多方面で活躍 なにわ男子プロデュースも話題に
2025.02.24 11:58
SUPER EIGHT(スーパーエイト)の大倉忠義(39)が、2月24日、所属事務所「STARTO ENTERTAINMENT」を通して結婚を発表。ここでは、大倉のこれまでの活躍をまとめる。
大倉忠義、アイドルとして活躍・後輩プロデュースで手腕発揮
大倉は1985年5月16日生まれ、大阪府出身。2002年12月「関ジャニ∞」として結成され、2004年8月に「浪花いろは節」でCDデビュー。「ズッコケ男道」や「無責任ヒーロー」など多くのヒット曲を生み出し、2010年8月「LIFE~目の前の向こうへ~」では、シングルで初めてバンド編成で楽曲に挑戦。楽器を演奏できるグループとしてのスタイルを確立し、大倉はドラムを担当した。その後は、メンバーの脱退を経て5人で活動しており、2024年2月4日には現在のグループ名「SUPER EIGHT」に改名した。俳優業では、映画「100回泣くこと」(2013)で映画単独初主演、ドラマ「シンデレラになりたい!」(2006/TBS系)でテレビドラマ初主演、「Dr.DMAT」(2014/TBS系)で民放の連続ドラマ初主演を務めた。そのほか、映画「大奥」(2010)、映画「クローバー」(2014)、ドラマ「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐」(2018/フジテレビ系)、映画「窮鼠はチーズの夢を見る」(2020)、ドラマ「知ってるワイフ」(2021/フジテレビ系)などに出演している。
活躍は俳優業だけにはとどまらず、2012年頃からはグループのライブ演出を担当。2018年10月には自身の後輩にあたる関西ジュニアのライブ演出を手掛け、STARTO ENTERTAINMENTによる初の大型ライブイベント「WE ARE!Let’s get the party STARTO!!」では、嵐の演出をしている松本潤とともに演出を担当。2021年には自身がプロデュースを務めるグループとして、初めてなにわ男子がCDデビューを果たし、多方面で見事なプロデュース能力を発揮している。
大倉忠義、結婚発表
大倉は「いつも支えてくださっている皆様へ」とし「この度、大倉忠義は結婚する運びとなりました。そして、小さな命を授かりました」と結婚とお相手の妊娠を報告した。なお、お相手については「一般の方になりますので、温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけている。最後には「ファンの皆様、関係者の皆様の支えのおかげで、グループも20年を超えることができました。今後も変わらず応援していただけるよう、そして、後輩の力になれるよう、一層の努力を重ねてまいりますので、引き続き温かいご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」結んだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】