乃木坂46久保史緒里、新メンバー6期生との交流で感じている不安 楽しみにしていることも明かす「攻めていこうかなと思います」

久保史緒里、6期生との対面を心待ちに

「いよいよ6期生のメンバーが全員お披露目になりましたね」と口を開いた久保。6期生オーディションは春と夏の2回に分けて開催され、合計11人が加入。2月19日に夏組6人目のメンバーが発表されたことで、全ての新メンバーが公表されている。久保は「先週の時点ではまだ6期に会ってなかったんですけど、私まだ会えてなくて」と新メンバーとの顔合わせができていないと告白。「もう結構言ってるの。私いつになったら会えるんですか、って。ずっと楽しみにしてるんだけど、まだ会えてなくて。でも本当いよいよそろそろ会えそう！」と新メンバーたちとの対面を心待ちにしていると口にした。

久保史緒里、6期生とのジェネレーションギャップに不安

新メンバーの中には、東京都出身の14歳・川端晃菜（かわばた・ひな）がいることもあり、久保は「やっぱその、最年少が14歳だったっていう衝撃ね！私15歳で入ってるからさ、ま、若かったんだろうけど！」と自身がメンバーとなったときよりも若いメンバーが加入したことに衝撃を隠せない様子。「14歳だよ？今23だから、9個とか10個とか違うわけじゃないですか。もうジェネレーションギャップってやつだよね」と、あまりの若さに不安があるようで「14歳の子供に『人生で一番好きなドラマ何？』って聞いたら何がでてくるんだろうね…」と、ドラマ鑑賞が好きな久保にとっては、ドラマひとつとっても年齢の差が気になってしかたがないと口にした。

久保は「『逃げ恥』知りません、とか言ったらどうする？いや、怖いよ！」と、若いメンバーたちが2016年に放送された人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」（TBS）ですら知らなかったらどうしようと不安も口にしつつ、「ドラマの話大好きだから、ドラマ同じの見てる子いたらいいな。ちょっとドラマの話で6期生は攻めていこうかなと思います」と6期生との交流を楽しみにしていると語った。

乃木坂46新メンバー6期生、オープニングムービーも公開

乃木坂46・6期生オーディションは2024年の春と夏の2回に分けて実施。春オーディションで合格した春組5人と夏オーディションで合格した夏組6人の合計11人が加入し、発表時にはX（旧Twitter）で関連ワードがトレンド入りするなど、SNS上で大きな注目を集めた。2月20日にはYouTubeチャンネル「乃木坂配信中」などで、6期生のオープニングムービーが公開されている。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送