向井康二、Snow Manへの感謝と原点・関西ジュニア時代への想い「今の僕があるのは関西で何十年間やってきた自分がいるから」【ムロムカイ】
2025.01.27 04:00
Snow Manの向井康二と室龍太が1月26日、東京グローブ座にて行われた舞台「ムロムカイ」囲み取材に出席。向井が自身の原点・関西について語る場面があった。
向井康二、原点・関西を語る
和気あいあいとしたやり取りの中で、舞台の裏話や互いの存在を語った2人。最後に、ファンへそれぞれメッセージを求められ、向井は「Snow Manの向井康二です」と改めて挨拶すると「僕は今Snow Manにいて、いろいろ活動させていただいて、いろんな人に知っていただいて、この前は5大ドームやって、最近は5周年を迎えて、次スタジアム公演が決まりまして。すごいメンバーといる時間がやっぱり楽しくて、ここに来れて俺は良かったなって日々感謝してる」とグループ活動を振り返り、関西ジュニアからSnow Man加入への道を選んだことを改めて胸に刻み感謝を伝えた。その一方で「やっぱりSnow Manが大きくなればなるほど、昔の自分っているじゃん?それを知らないファンの方も増えていくというか」と関西ジュニアとして活動してきた自分を知らないファンも増えていると口に。「でも、今の僕があるのは関西で何十年間やってきた自分がいるから。だから、頑張ってきた、いろんな愛をいただいたこの何十年を忘れてほしくないので、こうやって室くんとやることによって『あ、康二くんこんな時代あったんや』『昔めっちゃスベってたやん』『今めっちゃ面白くなってるしかっこよくなってるやん』みたいなことを思い出すというか」と昔から応援してくれたファンにも新たに応援してくれるファンにも、過去の自分を忘れてほしくないと力強く話した。
向井康二&室龍太「ムロムカイ」
関西ジュニア時代より切磋琢磨し、今なお親交が深い2人。日頃から、向井が室と「いつか2人で舞台をやりたい!」と話していたことから本企画が実現した。内容は、彼ら2人の日常に近いような芝居がベースで、2人のセリフはほぼノンフィクション。彼らが日常でどのような会話をしているのか。“素”の2人を届ける。舞台は、1月27日~2月11日に東京グローブ座、2月15日~2月24日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。(modelpress編集部)
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