齊藤なぎさ、憧れの女優との念願共演に喜び「会ってみたいなとずっと言い続けていた」

齊藤なぎさ、橋本環奈との共演に喜び

1月21日から全国で放映開始される新CM『AOYAMAなら大丈夫』篇に出演する俳優の宮世琉弥、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿とともに登場した齊藤。齊藤は、同日から放映開始される新CM『スーツなわたし』篇に、橋本環奈とともに出演する。

同CMを見た感想を求められた宮世は「すごくすてきでした。齊藤さんとは中学生の頃に1度、映画で共演したんですけど、スーツが似合う大人になっていますねえ」としみじみとコメントして齊藤を笑わせ、長田から「（初共演時は）お互いに中学生だったの？」と声をかけられると、齊藤は「同い年なので」とにっこり。これにCMで宮世の母親役を演じる松尾は「いいわねえ。大好き、そういうの」と母親目線でコメントして笑わせた。

改めて、同CMに出演した感想を求められた齊藤は「私、橋本環奈さんがすごく憧れで、いつか会ってみたいなとずっと言い続けていたので、まさか共演という形で叶うとは思っていなかったのですごく嬉しかったですね」と目を輝かせた。

フレッシャーズへアドバイスを求められると、齋藤は「私は怒られるのがすごく苦手なので、失敗したり怒られたりしたら、すごく落ち込んで、家で1人ですごく泣くんですね。そういうときにもっともっと前を向いて、これから先のことを考えて、もっとポジティブに生きようかなと思いました」と吐露。すると、松尾は「何かあったらお母さん（松尾）にちゃんと言ってね」と声をかけた。

齊藤なぎさ、2025年挑戦したいことは？

そして、2025年に挑戦したいことを聞かれると、齊藤は「料理をやりたいなと思っていて、自炊をサボちゃっていたんです。健康的にどうなんだろうって思っていて、将来のことも考えて、料理は上手くなりたいなと思ったので、時間があったら料理教室とか、なかったら家でいっぱい料理しようかなと思っています」と意気込んだ。

これに松尾から「今は全然なの？」と声をかけられた齊藤は「オムライスとハンバーグは作れます」と胸を張り、長田と松尾から「それで十分」と言われると、齊藤は「和食とか、肉じゃが。ロールキャベツとかコロッケを作りたいです」と目を輝かせ、松尾から「ひき肉多めね」と指摘された。

そして、締めのメッセージで長田が、同CM楽曲で紅白に出たいと野望を明かすと、齊藤は「うわ！ぜひ出たいです」と便乗し、長田から「急に入ってきた（笑）。関係ないと思うんだけど」と笑われ、松尾からも「計算高いわね」と言われたが、齊藤は「お願いします」と訴えた。（modelpress編集部）