櫻坂46小池美波、卒業発表「少し離れた場所から見守りたい」一期生全員がグループ離れる
2025.01.14 22:29
櫻坂46・一期生の小池美波(26)が1月14日、オフィシャルブログを通してグループ卒業を発表した。
小池美波、グループ卒業を発表
小池は「今日は皆さんにお伝えしたい事がありこのブログを書かせていただいています」と切り出し、最近のグループ活動を振り返った上で「ここ数年で少しずつ櫻坂を少し離れた場所から見守りたいなと感じるようになりました。今はその気持ちがより強くなりました」と心境の変化を報告。そして「私は11thシングルの活動をもちまして櫻坂46を卒業します」と発表した。また、欅坂46として活動した5年間、櫻坂46として活動した5年間をそれぞれ回顧した小池は「ここ数年で少しずつ自分らしさを見つけることが出来て 自分らしくいさせてくれる、それを受け入れてくれる場所が櫻坂なんだな、と感じるようになりました」とし、「ずっと大好きな場所で、大好きな人達と一緒に活動していたい気持ちもありましたが この感情に出会えたからこそ、私はこの場所から離れようと少し離れた場所から見守りたいなと感じるようになりました」と思いを吐露。
「加入した時は16歳。今は26歳。10年も活動するなん自分が一番思っていなかったし、それだけ夢中で、大好きだったんだなと感じます」と続け、最後には感謝の言葉とともに「最後の時間まで思い出作りではなく櫻坂の一員として全うしたいと思っています。最後までよろしくお願い致します」と意気込んだ。
なお、同日公式サイトも更新され「具体的な卒業時期等に関しましては、決まり次第ご報告させていただきます」と発表。小池はグループ最後の一期生でもあり、小池の卒業をもって一期生は全員卒業となる。
小池美波、グループ最後の一期生 センター経験も
小池は1998年11月14日生まれ、兵庫県出身。2015年、欅坂46(※櫻坂46改名前)の一期生オーディションに合格し、翌年4月6日、1stシングル『サイレントマジョリティー』でCDデビュー。櫻坂46の3rdシングル『流れ弾』では、カップリング曲『ソニア』のセンターに抜擢された。2023年10月19日に一定期間の休養が必要として当面の間活動を休止し、同年12月11日にはパニック障害を公表。2024年5月に活動を再開した。(modelpress編集部)
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