YouTuber・MAICO、推し活に欠かせない“相棒”とは?
2024.12.19 15:30
「アイドル」「声優」「アニメ」「スポーツ」など、好きなヒト・モノを様々な形で応援する「推し活」。社会現象にもなるほどの広がりを見せる中、YouTuberのMAICOがパナソニックの全自動ディーガのセミナーに登場。推し活の実態と、効率化させるための“相棒”を語った。
推し活の実態が明らかに
男性アイドルの推し活動画を投稿しているMAICO。セミナーでは、10代から50代の男女800名を対象にした「推し活に関する実態調査」(※)が発表され、推し活にまつわる様々なトークを展開した。
※パナソニック調べ
推し活をする際の主な活動内容は、「出演番組を視聴する」が圧倒的に多く79.5%という結果に。MAICOも、推し活は「ライブ参戦、SNSやファンクラブのチェック、ロケ地巡りなどもあります」と、その活動例を挙げたが、いずれもテレビが情報源があることが多いという。
推しが出演するドラマやバラエティ、歌番組は欠かさずチェックしており、「歌番組はみんなの“好き”が大集合してる」と熱量高めに語る。推しの宝庫であるテレビは今も欠かせない存在だ。
ただ、推しの出演番組を見逃して、悔しい経験やストレスを感じたことがある人も多数。推しが出演する番組のリサーチや予約などに日々時間をかけていても、調査では64.4%の人が見逃した経験があると回答。MAICOも、「ファンになりたての頃は、推しの予定もわかってないので見逃すことも多かった」と当時を振り返り、くやしさをにじませた。
また、ドラマやアニメが数話終わってから推しが出演していることに気づき、「1話から見たかった!」と後悔した経験が「かなりある」「たまにある」と回答した人は61.4%に及ぶ。サプライズ出演なども網羅することが可能な、全自動録画機能があるディーガ。さらにドラマとアニメは90日前まで遡ることができ、世間で話題となった作品や途中から見始めた作品を最初から見直せるメリットに、MAICOも目を輝かせていた。
セミナーでは、「推しを絶対見逃さない」「番組編集もストレスなし」「推しを探しやすい、新たな推しにも出会える」と、新機能の説明を受けたMAICO。もともとユーザーでもあるMAICOも“相棒”と語り、推し活へさらなる意欲を燃やしていた。(modelpress編集部)
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