Snow Man目黒蓮、“相棒”とアクション＆名コンビぶり発揮 やってよかった経験も明かす

目黒蓮、30XX年の“ネオTOKYO”へ

目黒がアンバサダーを務める同ブランド。新CMの舞台は前作と同じく、世界観を再現したサイバーパンクな街。スタジオに登場した目黒は、前作のような映画のワンシーンを思わせる美術セットを眺めて少し懐かしそうな表情を見せていたが、“穴場のカフェ”につながる大きな穴を見つけると「わ、すげっ！これからここに落ちるのか…」と目を丸くした。

地面に空いた大きな穴を覗き込みながら相棒“ミニREN”に背中を押されるシーンでは、身体が小さいミニRENの力や動きを想像しながらよろける演技に臨んだ目黒。「おおっ？」と驚きながら慌てるアクションを披露すると、周囲からは「本当に2人で演じているみたい！」と『蓮＆ミニREN』の名コンビぶりを称賛する声があがった。

“穴場のカフェ”でティータイムを楽しむシーンでは、モグラのような店員やおいしそうな料理に興味津々の目黒。友達に「早く食べなよ」と勧められると「そうだね」と料理に手を伸ばしたが、本来は食べない演出であることを思い出し「あぶない！本当に食べるところだった（笑）」と役に入り込んでいた自身に苦笑いしていた。

記念撮影をするシーンでは、目黒が「ボクが声をかけます。せ～の…」とリードする姿も。ヒーローのようなポーズやモトローラの“M”を表現したポーズを考えながら、和やかな雰囲気で撮影を楽しんでいた。撮影の合間には、目黒が普段から愛用している商品で、自撮りを楽しむ様子も見られた。

目黒蓮、やってみてよかった経験は？

また、インタビューでは「誰かに背中を押されて『やってみてよかった』と感じた経験」という質問にも回答。目黒は「小さい頃、友だちに背中を押されてスノボーの合宿に参加したんです。その時にめちゃくちゃ楽しくて、けっこうスノボーに通ったりして。大人になってからはなかなか行けていないんですけど、友だちに背中を押されて楽しかったです。ただ、いきなり合宿だったので、すごいレベルの人たちの中に混ざって一生懸命やっていた思い出があります（笑）」と思い出を振り返った。（modelpress編集部）

目黒蓮インタビュー（一部抜粋）

― テレビCM第2弾の撮影を終えた感想をお聞かせください。

目黒「たくさんのアバターと共演できて楽しかったです。第1弾では上に飛んだけど…第2弾はどっちに行くか…も楽しんでもらいたいと思います（笑）」

― テレビCM第1弾をご覧になった方の反響はいかがでしたか？

目黒「たくさんありましたね。それこそ（Snow Manの）メンバーからも『見たよ！motorolaのCM』ってすごい言われました（笑）。ボクも目にすることが多くて『この続きが見たい』と思うような世界観だったので、第2弾を撮ることができてすごく嬉しかったです。けっこう身体を使う撮影ですごく楽しかったので、第3弾も身体を動かしながらできたらいいなと思います（笑）」

― 誰かに背中を押されて「やってみてよかった」と感じた経験はありますか？

目黒「小さい頃、友だちに背中を押されてスノボーの合宿に参加したんです。その時にめちゃくちゃ楽しくて、けっこうスノボーに通ったりして。大人になってからはなかなか行けていないんですけど、友だちに背中を押されて楽しかったです。ただ、いきなり合宿だったので、すごいレベルの人たちの中に混ざって一生懸命やっていた思い出があります（笑）」