Snow Man佐久間大介&目黒蓮、“風呂友”ユニット楽曲への想い「絶対入れて欲しかった」言葉・新橋演舞場からの奇跡とは
2024.11.29 16:10
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Snow Manの佐久間大介と目黒蓮が、27日放送のグループでレギュラーを務めるラジオ番組「Snow Manの素のまんま」(文化放送/毎週木曜21:00~21:30)に出演。“風呂友”の歴史や、2人のユニット曲「Hot Flow」について語った。
佐久間大介&目黒蓮、“風呂友”ユニット楽曲から思い出回顧
佐久間と目黒は舞台中によく一緒にお風呂に入る仲だったことから、以前からお互いを「風呂友」と公言。Snow Manの4th Album「RAYS」では、佐久間と目黒のユニット曲「Hot Flow」が収録されている。リスナーから今までお風呂でどんな話をしてきたのかと聞かれると、佐久間は「1番話したのは風呂友の今後みたいなやつ」と回答。曲を出したらこうしたい、などを話していたそうで、佐久間は「サビの歌詞のところにも、蓮が歌ってるところで『互いの夢語る』って。あれマジで刺さる」と口に。目黒はレコーディングをしているときに刺さりすぎてしまったと言い「自分が歌で出す言葉だけで頭の中に思い出が浮かぶ」と告白。佐久間は、歌詞に事実が多く入っていると明かした。
続けて目黒は「歌うってことに対して、自分の中にちゃんと気持ちが乗ってるっていうのは、めちゃくちゃ大事なことだなっていうことも改めてそのレコーディングで思えた」としみじみ。歌詞を作っていく段階でスタッフにも「僕たちはこういう気持ちがあったんです」「こういうことがあった」と伝えていたそうで、目黒は「例えばお風呂一緒に入ってたとき…(新橋)演舞場の風呂場に行ったときに、今までは楽しかったのに時間が合わなくていないなぁ?とか…」とエピソードを明かした。
さらに「佐久間くんに風呂友の話をちらっとしたら、佐久間くんが『え?』みたいな(笑)。演舞場って1年空くから、もうあんまり覚えてないのかなぁ?みたいなのとか」とエピソードを挙げ「そういういろんな波があったじゃん?それをちゃんと歌詞の中で(表現している)」と熱く語った。
目黒は「『待ってたぜ』のセリフは俺的には絶対に入れてほしくて。(佐久間から)『この言葉を言われたな』って記憶が残ってて。ガラガラって開けたら真っ赤っかの佐久間くんが(いた)…(笑)」と振り返り、佐久間は「相当待ってた。1時間くらい風呂入ってた」と告白。目黒は「その波の後だよね?『忘れてるの?』ってなった後に、『忘れてねぇよ』っていうところで、縁に座りながら『待ってたぜ』って言ってたのを覚えてる」と語った。
佐久間大介&目黒蓮、“風呂友”新橋演舞場での奇跡とは
風呂友の歴史を振り返る中で、目黒は風呂に浸かりながら夢を語ったと言い「いろんなCMとかで、最後にこんなセリフたぶんあるよね、みたいなことも妄想で話し合ってて」と楽しそうに述懐。そのセリフは「風呂友キャンペーン中!」「これもついてくる!」「俺たちと一緒に風呂友になろう!」などだったそうで、湯船に浸かりながらそのセリフを言うトーンなども練習したと振り返った。そこまで話した後に目黒は「これやばいのが、俺Snow Manじゃないのよ、そのとき(笑)」と告白。「本当に奇跡みたいな。まさか俺も、憧れるような先輩たちのところに入ると思ってないから」と明かした。佐久間は「待って、俺Snow Manに入ってない奴と風呂友やろうねって話してたの?」と驚き。目黒も笑いながら「すごいんだよ、本当に!」と反応した。
その後も風呂友の歴史トークは続き、2人は終始笑いながら楽しそうに回顧。目黒は「今こうやって『Hot Flow』という曲ができて、自分たちで歌えているというのは奇跡みたいなことなんですよ。ありがたい奇跡」としみじみ語った。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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