“現役東京芸大生”乃木坂46池田瑛紗、東京国立博物館セレモニーに出席 加入前の先輩パフォーマンスも回顧
2024.09.19 16:44
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乃木坂46の池田瑛紗が19日、東京の東京国立博物館表慶館で行われたJRA70周年特別展示「世界一までの蹄跡」テープカットセレモニーに出席。展示の魅力を伝えた。
池田瑛紗、乃木坂46の展覧会を観ていた
絵画作品が数多く出展される同展示会。池田は、アイドルでありながら東京芸術大学で学ぶ美大生でもあることから、セレモニーに参加することとなった。シースルーの袖が特徴的なグレーのドレスに身を包み登場した池田は、日本中央競馬会理事長の吉田正義氏、東京国立博物館館長の藤原誠氏、公益財団法人馬事文化財団理事長の高橋敦樹氏と並び、テープをカット。笑顔を浮かべ、報道陣のカメラに手を振った。その後、トークパートでは「本日は記念すべき70周年の記念展示セレモニーにご招待いただき、本当に光栄です」とあいさつ。続いて、2021年に同館で開催された展覧会「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」について「私はまだ加入前でして、先輩方がこちらでパフォーマンスも披露させていただいていたのをいち視聴者として観ていた」と振り返ると、「今回、改めて素敵な機会に恵まれていたなと思っております」と口にした。
池田瑛紗、芸大生の作品に感銘
エントランスには芸大生の絵が展示されており、池田は「学生の皆さんの筆致の一つ一つに個性だったりそれぞれの競走馬の魅力がふんだんに描かれているので、とても素敵な作品だなと思いました」とコメント。その他、「東山魁夷氏の水彩画が大きくて迫力があって、とても魅力的だなと思いました」とも語った。最後に池田は「先ほど申し上げた作品の数々もそうですが、今回こちらでしか見ることができないような貴重な作品ばかりになっております」と伝え、「ぜひ皆さんにも足を運んでいただけたらなと思っております」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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