影山優佳、“W杯神予想”の極意とは？「＃影山寝ろ」世界トレンド入りに驚きも「一体感を肌で感じて…」

影山優佳、ユニフォーム姿で登場

9月3日より放映開始される新CM『歓喜の輪』篇に出演する影山は、同CMで着用したユニフォーム姿でお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘、菅良太郎とともに登場。完成したCMを見た感想を求められると「みんなで勝利の喜びを分かち合うということを映像を通して体現できて、撮影しているときにワクワクしていましたし、実際に映像を見ても『スポーツってこんなに楽しいんだよ』とか、『みんなで一緒に応援することってこんなに楽しいんだよ』というのが伝わるCMになっているんじゃないかなと思うので、すごく嬉しかったです」と声を弾ませ、撮影時にこだわった点については「テレビCMとは別にWEBCMも撮らせていただいたんですけど、コミカルなシーンだったり、息を呑むシーンなど、表情の豊かさを意識して撮影しました。みなさんとサッカーやバスケの熱気を共感したいな、あるいはみんなで一緒に喜びを分かち合いながらWINNERを楽しんでもらえたらなと思い、撮影しました」とアピールした。

影山優佳、“神予想”反響に感謝

続けて、優れた戦術眼や次々と試合結果を的中させる“神予想”でサッカーファンからも人気を誇る影山は、印象に残った楽しい応援や一体感を感じたエピソードを尋ねられるとカタールワールドカップと答え「（世間の人が）私のことを覚えてくださった機会になったのかなと思います」というと、尾形は「全部仕事を奪っていってるね！基本サッカーの。俺もやりたかったのにさ！まじで知識がすごいから。（予想が）当たるしね」と声を荒らげつつ感嘆した。

影山は「2022年カタールワールドカップで、日本のサポーターのみなさん一丸となって代表選手に声を届けていらっしゃったと思うんですけど、大変ありがたいことに、その応援を私にも届けてくださって、Xのトレンドに『＃影山寝ろ』って並んで、私が出るたびに『この時間は休んだほうがいい』とか一体感でつぶやいてくださって、『＃影山寝ろ』は世界のトレンドに入ったんですけど、出れば出るほど心配されるってなかなかないので、一体感を肌で感じて感謝しています」としみじみと語った。

さらに、試合展開を予想するときの極意を聞かれた影山は『最後は運！』と答え「いろんなデータを手に入れられるようになりましたし、私もそれを勉強するのが大好きなんですけど、自分でも経験がありまして、カタールワールドカップのときに、今だから言える話なんですけど、1日に4試合とかやっていて、現場がバタバタしていて、予想のフリップを本番5分前とかに渡されて、最後は勘でした」と告白し、「（知識があるので）最後は自分の直感や感覚を信じて、自分の運を信じてあげるというのが手繰り寄せる秘訣なのかなと私は思います」と語った。（modelpress編集部）