なにわ男子・大橋和也、自身の“一番怖い”もの 珍エピソードに共演者総ツッコミ【世界で一番怖い答え/囲み取材】
2024.08.12 05:00
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なにわ男子の大橋和也が、8月12日放送のフジテレビ系クイズ番組『世界で一番怖い答え』第7弾(23時~23時40分)にゲスト出演。このほど同局で行われた収録後の囲み取材に、MCの有田哲平(くりぃむしちゅー)、同じくゲストの池田美優(みちょぱ)、森田哲矢(さらば青春の光)とともに出席し、自身が“一番怖い”ものについて語った。
大橋和也「世界で一番怖い答え」初参戦 自身の“一番怖い”ものとは
この番組は、“恐怖”が題材のクイズ番組となっており、えりすぐりの“恐怖問題”の数々をゲストが解き明かし、最も多くの正解を導き出した者に「ナイスホラリスト」の称号が与えられるという唯一無二の“恐怖系”クイズ番組。過去6回深夜にて放送してきた本番組だが、初の23時台で放送。今回も恐怖問題の監修は、カルト的な人気を誇る同局の番組『放送禁止』の監督・長江俊和が担当する。番組の特徴である映像に隠されたゾッとする答えを導き出していくのだが、今回初参戦となる大橋と森田には何の説明もないまま問題映像へ。常連のみちょぱはすぐに解答モードに入るなか、戸惑いながらも映像に隠された“恐ろしい真実”をなんとか絞り出すも、斜め上を行く大橋の解答にツッコミの嵐が。番組のラストまで見逃せない内容となっている。
収録を終えた有田は「ミステリーファンをヒヤッとさせる内容を深夜で細々とやってきたんですが、今回23時台なので、ちょっと気合いを入れすぎたなと(笑)。力作が生まれたと思います」と自信たっぷり。スタッフと念入りに打ち合わせを重ね、制作に携わった問題にはミスリードもいくつかあり、みちょぱは「いつもはシンプルな答えが多くて正解率が高かったんですけど、今回はストレートすぎない答えで難しかった」と苦戦したことを振り返った。
初参戦の大橋は「最初に出演者を見たとき、『大喜利なんや!』『俺でいいんかな?』と思って、番組タイトルを見て『面白すぎて怖いのかな』と思っていたら、本当に怖い番組でした(笑)」とその内容に驚き。収録中にも大橋の解答の想像力が豊かだったことから、有田は「なんでそんなにいろいろ考えるの?(笑)『面白すぎて怖いのかな』とか誰も思わないでしょう。勝手に思い込んじゃってる(笑)」といい、森田も「大橋くんの解答がエグいので見てほしい!」と力強くアピール。大橋は「僕はホラーが好きで夜な夜な観たりするんですけど、この番組はまた違った怖さで、すごく楽しかったです!」と出演できたことに喜びを見せた。
また、自身の“一番怖い”ものについて話が及ぶと、有田は「この番組がようやく23時台の枠をいただけて、全国放送で、やった!と喜んで、ふとネットニュースを見たら、相方は『24時間テレビ』の総合司会に選ばれていました。さらにオリンピックでパリにも行っていて、『俺は何をしているんだ?』と、めっちゃ怖かった」と相方・上田晋也との差をあげて笑いを誘い、「いつかこの番組も24時間やってやろうかな」とさらなるステップアップに意気込み。森田も「僕も結構忙しくさせていただいているなか、無茶苦茶ゴルフに行っている相方がいます。それで同じ給料というのが一番怖い」と有田同様に相方を引き合いに出して笑わせた。
そんななか大橋は「リップ」と回答。「よくなくすんですけど、なくしているつもりはないんです。なぜかどこかになくなっている。ちゃんとポーチとかに入れたつもりなんですけど、いざ開けたらないんです。ものってそんなにどこかにいくんや、っていう…。いつもリップだけがないので、何個も買い足しています(笑)」と珍エピソードを紹介すると、「それが本当にポーチとかに入れていてなくなってたら怖いけど、そうじゃなさそうだから全然怖くない。ただうっかりしているだけ」(有田)、「今日の収録を経たらそうじゃなさそう(笑)」(森田)、「大橋くんがそれをガチで言っているのが怖い(笑)。絶対どこかにあるよ」(みちょぱ)と全員から冷静に返されてしまう展開に。
同じ質問にみちょぱは「この際だから謝りたいというのも含めて…」と切り出し、「鳥類が苦手で、可愛いインコとかもダメなんですけど、動物の番組に出させてもらうこともあって、もちろん鳥も出てくるんです。仕事なのでちゃんとリアクションしなきゃと思って、最初のうちは頑張っていたんですけど、嘘はつきたくないので『可愛い』とは言わず、笑顔でごまかしていました(笑)」と鳥が怖いことを打ち明け、「でもやっぱり嘘は良くないと思い、リアクションが使われないようにわざと嫌な顔をしています(笑)。スタッフさんにメッセージを込めて。本当に無理なんです、ごめんなさい」と謝罪していた。(modelpress編集部)
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