みちょぱ、つけまつ毛卒業していた “脱ギャル”へ「どんどんナチュラルに」

みちょぱ、“つけまなし”自まつ毛のみのメイク姿で登場

みちょぱは、夏らしいオールホワイトの涼しげなスタイリングで登場。この日のメイクについては「マスカラとかでボリュームだったり長さは出しているんですけど、素まつ毛でまつ毛をバサバサにして、目元がパッチリするようにしてきました」と素まつ毛美容液「エグータム」のイベントということで、まつ毛へのこだわりを明かした。

アイケアのマイブームを問われると「25（歳）になってちょっとしたくらい、半年以上くらい前からつけまつ毛を卒業しまして」と告白。「というのも、“まつ育”をめちゃくちゃ始めて、毎日欠かさず、絶対に寝る前に、スキンケアの最後とかにまつ毛美容液を塗るっていうのを決めて、続けていたら本当にまつ毛が『つけまいらなくね？』みたいな感じになっていって。なので、25歳という年齢を機に良い機会だなと思って、つけまつ毛を卒業して、自分のまつ毛をいたわろうという習慣に入っています」と打ち明けた。

普段から肌のケアをこつこつと続けているというみちょぱは「まだ自力で耐えたいんです。何も手を付けずに、何かを入れたりせずにできるだけ耐えたい」と話し、「あと10年は医療のメスとかも入れずにいきたい。10年後はもしかしたら顔変わっているかもしれないんですけど（笑）」と吐露。「それまではちょっと自分の力で頑張りたい」と笑っていた。

また「10代の時に『一生ギャルでいます』みたいなことって、『たぶん（ギャルでは）いないな』と思って言わなかったんですよ。言って『違うじゃん』って言われるのが嫌で」と過去に“一生ギャル”宣言をしなかったと回顧。「『飽きたらやめます』くらいに濁していたんですけど、本当にどんどん、きれいさっぱりつけまつ毛を卒業したり、どんどんナチュラルになっていっているので、『大人になるってそういうことだな』というのを感じます」としみじみ口にしていた。（modelpress編集部）