【パリ五輪】スケボー男子、客席に写った“笑顔の女神”モデル・在原みゆ紀とは?
2024.07.30 10:37
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パリオリンピックでは、スケートボード男子ストリートが日本時間29日~30日に開催。客席で日本代表を応援したモデル・在原みゆ紀が注目を集めている。
スケートボード男子、パリ大会でも日本勢活躍
東京オリンピックに引き続き、金メダルが期待されたスケボー男子ストリート。日本勢は堀米雄斗選手、白井空良選手、小野寺吟雲選手が出場した。最年少、14歳の小野寺選手は惜しくも予選敗退となったが、白井選手が予選3位、堀米選手が予選4位で決勝へ。昨年の世界選手権チャンピオンの白井選手は、10日前まで入院していたほどの体調不良を押し切って出場。予選9位で敗退した東京大会の雪辱を果たし、結果は4位だったものの決勝戦ではメダル圏内で攻めのプレーを見せ続けた。
前大会金メダリストの堀米選手は、最終滑走で全選手最高の97.08という高得点をマークし、暫定7位から劇的な逆転勝利。2連覇が期待される中での重圧に耐え続けた苦しい3年間となったが、最後の最後に世界一の勝負強さを見せつけた。
客席に“笑顔の女神”在原みゆ紀が映り話題
パリの中心部、コンコルド広場に設けられたスケートボード会場。国際中継では、時折客席で満面の笑みで選手を応援する日本人女性の姿が映し出された。日本選手の滑走時には、大きなハートマークを作って激励する姿も印象的だったこの女性は、モデルとして活動する在原だ。
在原みゆ紀、洗練されたヴィンテージスタイルで注目
在原は雑誌「GINZA」、「ニッポン美人化計画」などの特集をきっかけにモデルデビューし、雑誌、CM、広告などで活躍。古着屋で働いた経験もある古着ラバーで、モデル業の傍ら、90年代のヴィンテージTシャツに対する想いを込めた写真集「私のTシャツロマン」を出版したことも。
元競輪選手の父を持ち、アクティブな一面もあるという在原。ユーズドアイテムを取り入れた、シンプルながらも洗練されたジェンダーレスなファッションは、一部ファンの間で熱い支持を集めており、SNS上でもコーディネートを参考にしたいモデルとして度々注目を集めている。
在原は29日「ナイキ」が手掛けたスケートボード日本代表ユニフォームを身に纏い、会場に足を運ぶ様子をInstagramストーリーズで公開。競技中、SNS上では「ちらっと映った在原みゆ紀ちゃんが可愛すぎた」「応援席の在原みゆ紀ちゃんの涙にもらい泣き」「在原みゆ紀ちゃん映ってた!笑顔が素敵すぎる」など、反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
在原 みゆ紀(ありはら・みゆき)プロフィール
1998年生まれ、千葉県出身
身長 : 166cm
職業 : モデル
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