乃木坂46弓木奈於、同期・田村真佑&賀喜遥香に感謝「すごく心強い仲間」【天使だったのか】
2024.07.23 13:42
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乃木坂46の弓木奈於が23日、都内で行われた自身の1st写真集「天使だったのか」(ワン・パブリッシング)発売記念囲み取材に出席。同期メンバーへの感謝を語った。
弓木奈於「天使だったのか」タイトルの由来明かす
同写真集は、弓木本人からの“ふわやか”という難解な希望イメージに応えるべく、タイ・プーケットで撮影。弓木の持つ魅力から、これまで披露されてこなかった新たな一面まで、すべてを詰め込んだ写真集となっている。ゴールドの花柄があしらわれたフリル付きのドレスで登場した弓木。写真集について「1番最初の私のイメージは“ふわやか”というイメージをお伝えしました。こちらは私の造語だということを気付かずにお伝えしてしまったので、ずいぶん身内の方は迷われたんじゃないかなっていう風に思うんですけど、体現してくださいました」と感謝し、“ふわやか”の意味を「ふわっと柔らか、という意味です」と説明した。
「天使だったのか」と付けられたタイトルに関しては「秋元康先生にいただいたタイトルなんですけれども、いっぱい素敵な提案をいただいたんですけど、その中で私の大尊敬する秋元康先先生が私のことを『天使なんじゃないかな』っていう風に言っているという、この一世一代のチャンス、これを逃すまいと私はこのタイトルをつかみました」と告白した。
弓木奈於、田村真佑&賀喜遥香は「すごく心強い仲間」
メンバーの反応を問われると「1番最初は田村真佑と賀喜遥香、同期の2人に見てもらいました。この2人は写真集を制作するにあたっても、この撮影に臨むにあたっても、すごく相談に乗ってくれた2人」とした上で、「私は、ちょっと気付かないかもしれないですが、自信がなくて『大丈夫かな』っていつも心配になっているんですけど、この2人は私を勇気づけてくれたり、いつも『可愛いよ』って言ってくれたり、写真で私の可愛い角度を見つけてくれたり、そういったすごく心強い仲間なので、この2人に見てもらえて良かったなと思います」と明かした。「可愛い角度とはどんな顔か」という質問には、「ちょっと口をあんぐり開けて、ちょっと正面気味から首をちょっと右に曲げて、これです」と再現してみせた。
また、7月20日に大阪府・京セラドーム大阪で初日公演を迎えた乃木坂46の「真夏の全国ツアー2024」の感想を語る場面も。弓木は「初めて京セラドームに行かせていただいたんですけれど、ものすごく広くて、そして暑くて、観客の皆さんもすごい熱気で迎えてくださって。3期生、4期生、5期生と新体制ではあると思うんですけれども、また6期生という新しい顔を迎えると思うので、次の名古屋に繋げられるような素敵な熱い公演だったんじゃないかなと思います」と口にしていた。(modelpress編集部)
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