【バチェロレッテ3 第6話】有力男性の突然の別れにスタジオ衝撃「全然意味分からなかった！」

3代目バチェロレッテは東大卒・元官僚の武井亜樹

『バチェロレッテ・ジャパン』とは、日本で既に5シーズン配信されている『バチェラー・ジャパン』の「男女逆転版」。独身女性が主役となり、“真実の愛”を見つけるため多数の男性候補から未来の結婚相手を選び抜く、恋愛リアリティ番組。これまで、シーズン1（2020年）、シーズン2（2022年）と約2年おきに配信され、開始直後から番組内で繰り広げられる予想を覆す感動のドラマの数々が、SNSを中心に大きな話題をさらった。

シーズン3では、東大卒で元官僚、シリーズきっての才女として注目を浴びる武井亜樹（たけい・あき／27）が3代目バチェロレッテを務め、神秘的なインドネシア・バリ島を舞台に15人の男性参加者と“真実の愛”を探す。新スタジオMCは今田耕司、吉村崇（平成ノブシコブシ）、高橋メアリージュン、アシスタントMCを“バチェラー好き芸人”の好井まさおが務める。

【第6話】有力男性の突然の別れにスタジオ衝撃「全然意味分からなかった！」

ついに5人となった男性たちのもとへ、武井からグループデートの誘いが届く。実家が農家だという彼女の希望は、広大な田んぼでの田植え体験。一歩踏み入れれば足を抜くことが困難なぬかるみの中、悲鳴を上げながら田植えデートを楽しんだ。

そんな中、武井から内科医・実業家の坂口隆志（さかぐち・たかし／33）を美しい自然の中での2ショットデートをお誘い。水着になりフラワーバスでリラックスして距離を縮めながら、坂口は学生時代に病気で亡くなった母親について「自分の父親がくれた真面目なところとか母親のぶっとんだところとか変なところを受け継いでいるなって思った」と語り、武井は涙。坂口を作り上げたルーツを理解できた武井は「一気に愛しく感じました」と気持ちを高めるが、スコールでデートは中止になってしまった。

翌日は、武井が参加者たちの暮らすヴィラを訪問して、BBQをして男性たちと楽しい時間を過ごした後に、元消防士の梅谷悠太郎（うめたに・ゆうたろう／28）と花火デートへ。シリーズ史上初のルール“ホワイトローズ”を受け取って第4話で2ショットデートも行うなど、男性陣の中でリードしているように見えた梅谷だが、恋人同士を意識してプランニングした前回のデートに比べ、ありのままを出した今回のデートではぎこちない雰囲気となってしまう。

最終日、ローズセレモニーは全く新しい形で実施。1人ずつ順々に2ショットで武井と話し、その場でローズを渡した。梅谷が直前の2ショットデートが友達感覚だったと切り出し「友達からは発展しにくいな」と伝えると、武井は「私、まったく同じことを考えてた」と共感。そのまま「私達は最高の友達だと思います」と告げてお別れとなり、これまで存在感を見せていた梅谷の突然の旅の終わりにスタジオも衝撃を隠せなかった。

今田や吉村は「もう1回見してくれる！？」「全然意味分からなかった！」と困惑。スタジオメンバーは、梅谷はデートの反省を踏まえ、これからは恋人らしい雰囲気で発展させて行きたいという会話の流れの導入だったつもりが、武井からのカットインでそれ以上言えなくなってしまったのでは、と想像し、2人のボタンの掛け違いが花火デートから少しずつ生まれていたと分析した。（modelpress編集部）

『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3概要

タイトル：『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3
配信開始日：2024年6月27日（木） 20時より独占配信開始
話数：全9話
6月27日（木）20時　第1話－第4話
7月4日（木）20時　第5話－第7話
7月11日（木）20時　第8話－第9話