乃木坂46阪口珠美「私を泣かせてほしい」卒業控え“やり残していること”明かす 今後の活動にも言及【青いバラ】
2024.06.25 13:39
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乃木坂46の阪口珠美が25日、都内で開催された自身の1st写真集「青いバラ」(幻冬舎/6月25日発売)刊行記念囲み取材に出席。グループ卒業後の活動や、卒業までにやりたいことについて語った。
阪口珠美、卒業後の予定に言及
35枚目シングル「チャンスは平等」(4月10日リリース)の活動をもって、グループを卒業することを発表している阪口。卒業後の予定に話が及ぶと「ちょっとゆっくり、自分のやりたいことをしっかり考えてから、また皆さんに会えるように」と話しし、「チャレンジしたいこともたくさんあるので、また皆さんの前で頑張れたらなって思っています」と意気込んだ。卒業後のプランに関しては「今やっている“たまトレ”をもっともっと極めて、最強の“たまトレ”を作り出したいとかですかね」とにっこり。「資格を取ってみたり、今まで時間があまりなくてできなかったようなことを、もっと追及していきたいです」と笑顔で話した。
阪口珠美、卒業前にやり残したこととは?
また、卒業前にやり残したことを質問されると「3期生みんなでカラオケに行きたいです(笑)」と話し、「歌が上手い子が多いので、みんなに歌ってほしい曲をたくさんリクエストして聴きたいです!」と回答。リクエストするのは乃木坂46の曲だそうで「小人数ではあるんですけど、なかなか全員でってなるとあんまりないので。全員で行きたいです」と同期と親睦を深めたい様子だった。さらに、カラオケで歌ってほしい楽曲と3期生メンバーを問われた阪口は「久保史緒里と吉田綾乃クリスティーに『優しさとは』を歌ってほしいです。私を泣かせてほしいです」とコメント。理由については「初期の頃に、吉田にプライベートで、カラオケで歌ってもらったことがあるので、また8年越しに聞きたいなって思います。久保は、普段から『今、久保の歌うこの曲が聞きたいから歌って』って歌わせたりするんですけど、それをマイクで、カラオケでしっかり堪能したいです」と明かしていた。
阪口珠美1st写真集「青いバラ」
本作は、パワースポット、太極拳、飲茶、そしてリゾートヴィラに煌びやかな夜景など、初めて訪れた香港とマカオのロケーションを楽しむ阪口の姿を収めている。(modelpress編集部)
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