Snow Man目黒蓮、“めめと過ごす癒やしの1日”撮影でプロ意識見せる グループ・個人で過ごす時間の違いも語る
2024.06.24 00:00
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Snow Manの目黒蓮が、7月3日発売の雑誌「anan」(マガジンハウス)2404号の表紙に登場。“めめと過ごす癒しの1日”をテーマに、癒やしの世界を表現している。
目黒蓮、約1年ぶり「anan」表紙登場
今回の特集テーマは、癒し。せわしない日常の中、心を緩めたり、体をいたわったり、癒されるためのさまざまなこと・モノを紹介する「癒しの行動学2024」だ。表紙&グラビアには、7月1日にスタートする月9ドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系)で主演を務める目黒が約1年ぶりに登場。“めめと過ごす癒しの1日”をテーマに撮影が行われた。まばゆい夏の光が似合う目黒。自然体の包容力と優しさに満ちたオーラと表情は、まさに癒しそのもの。見るだけで笑顔になれる、“癒しグラビア”となっている。
目黒蓮“3つの癒やしの世界”表現 シチュエーションごとに表情変化
今回、3つの癒しの世界をスタジオで撮影。1シチュエーション目は、「自然が大好き」と公言している目黒と“ふたりでキャンプ”ならではのアクティビティをスタジオにセット。そこで、自由に動いてもらうと、重たい道具も余裕な表情で軽々と運んだり、バーベキューごはんを楽しんだり。セットされたキャンプシチュエーションのアイテムを、独自に楽しんでいた。そして目黒の特技として知られる、あの生き物釣り(風!?)も。夏ならではのアクティビティを、まるで隣で楽しんでいるかのような気分になれるカットとなっている。2シチュエーション目は、キャンプを終えて“一緒にリラックス”。部屋で読書をしたり、キャンドルを灯したり、緩やかに流れる夜の時間のひとときを撮影。キャンドルの灯を見つめ微笑んだり、自身がくるまっている毛布の中に誘ったり、時にいたずらっ子のような可愛らしい表情でのんびりとくつろぐ姿を見せている。
そして最後は、夏の日差しのようなライトの中で、ホワイトルックでのファッションシューティング。爽やか、可愛い、クール…と、シチュエーションごとに別人のように変化する表情。1カット1カット、どれも印象的で見応えがあるものとなっている。
目黒蓮、プロ意識にじみ出る
限られた時間での撮影すべてに全力を尽くしながらも、とくに目黒が集中して臨んだのが、表紙にもなった夏の日差しに包まれたショット。スタジオでの、少し特殊なライティングにフォトグラファーとコミュニケーションをとりながら、時折自らモニターをチェック。最もかっこよく見える角度や表情を探るのはもちろん、ゆらめく水面のように美しいタンクトップの衣装も、しっかり際立たせる。写真に写る細部までを追求していく姿からは、俳優としてもモデルとしてもアーティストとしても、さまざまな場所で経験を積んだプロ意識がにじみ出ていた。
目黒蓮、グループで過ごす時間・個人としての時間の違い語る
インタビューでは、ドラマ「海のはじまり」への意気込みはもちろん、忙しい毎日を癒してくれる愛犬の存在や、もし長期のオフがあったらどう過ごしたいか?など、目黒の癒し論を深掘り。また、Snow Manとして9人で過ごす時間と、個人として目の前の仕事に向き合う時間。その心持ちの違いについても語った。大きな期待を寄せられ、注目を浴びる機会が一層増え続けている今も、約1年前に登場した時と少しも変わらず、真面目で誠実な姿が印象的だった目黒。一言ひと言、思いを紡いだインタビューとなった。
上戸彩・橋本涼らも登場
今号はせわしない毎日で疲れた心と体を癒すヒントを集めた特集「癒しの行動学2024」。アイスクリームショップ、糸魚川の石拾い、サモエドカフェなどの癒されるスポットや居心地良い空間を作るインテリアなど、様々なアイデアに注目。また、CLOSE UPには上戸彩、橋本涼(HiHi Jets)が登場。さらに宝塚歌劇団・雪組の彩風咲奈、夢白あや、朝美絢のグラビアも掲載される。(modelpress編集部)
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