King ＆ Prince永瀬廉、復帰後初の冠ラジオ出演 ファンからの“愛”に感謝「泣きそうになりました」

永瀬廉、復帰後初の冠ラジオ出演

番組冒頭「こんばんは。King ＆ Princeの永瀬廉です」と挨拶し、「先週、先々週と耳の方を私怪我してしまいまして。『庭ラジ』ちょっとお休みさせていただいていました。今週から復活です！」と報告。「すみません、ご迷惑をお掛けしました。多方面の方々に申し訳ない。リスナーの皆様もご心配をお掛けしました」と伝えた。

永瀬廉、療養生活振り返る

その後、永瀬は「今週の王国事件簿」のコーナーにて「ガチ事件でございます」と切り出し、「半月くらい前か。ちょっとご承知の方たくさんいらっしゃると思うんですけど、耳をスタンバイ中に怪我してしまいまして、手術する運びになって、しばらく入院させてもらっていて。それと同時にお仕事もお休みさせてもらって…」と改めて活動休止の経緯を説明。「体は元気なんですよ。体は元気だからこそ、耳に負担をなるべくかけちゃだめじゃないですか、ずっと寝てないといけなかった」と療養生活を振り返った。

永瀬廉、ファンからの“愛“に感謝「泣きそうになりました」

さらに「『WE ARE！』の映像も観せてもらって」と急遽欠席となった事務所のライブイベント「WE ARE！ Let’s get the party STARTO！！」についても話した永瀬は、楽曲『koi-wazurai』を1人で披露したメンバーの高橋について「海人も必死にすっげぇ頑張って歌ってくれて。海人が頑張って歌ってくれてる姿にもメンバーとして誇らしかったし、感謝してるし。すげぇなって思った」と回顧。

「ファンの方々も温かかった」と続け、「ドーム全体が海人のメンバーカラーである黄色のペンライトをみんな振ってくれてて、すごい感動した。泣きそうになりましたね。愛されてるなというか、ファンの方々の愛を感じた」と語り、「僕ら以外のファンの方々がほとんどなわけじゃないですか、色んなグループ（のファン）がいる中で。その中でみんな、この状況になって我々を応援してくれようっていう気持ちが目に見えて感じ取れた」と感謝を伝えていた。

番組の最後には「海人の存在の大きさを改めて感じた期間ではありましたからね」としみじみ話した永瀬。「多方面で海人に助けてもらったので、何かこれはしたいと思います！」と意気込み、番組を明るく締めた。

永瀬廉、耳の負傷で療養

永瀬は耳の負傷により、5月29日・30日に京セラドーム大阪にて開催された「WE ARE！ Let’s get the party STARTO！！」を休演。その後、右耳の手術を受けたことを発表し、療養のため活動を一時休止。6月12日に活動を再開した。

なお、療養中の収録となった5日、12日深夜の放送は、メンバーの高橋海人（※「高」は正式には「はしごだか」）がピンチヒッターとして出演。永瀬と毎日電話していることなどを明かしていた。（modelpress編集部）

情報：文化放送