高梨瑞樹、不倫の才能開花?初“逆バニー”でも魅了「大人になった私を楽しんでもらえたら」【モデルプレスインタビュー】
2024.06.19 21:00
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グラビアタレント・高梨瑞樹が、DVD「愛していると言わないで」(6月20日発売/I-ONE)をリリース。モデルプレスのインタビューに応じ、作品の見どころなどを語った。
高梨瑞樹「もしかしたら不倫の才能が…(笑)」
― 自身14枚目の作品となりました。どんな内容ですか?不倫モノです。タイトルの「愛してると言わないで」と通り、誘われたら行ってしまうタイプの子がテーマになってます。
― ジャケットが公開された時、ファンの方から「過去最高」などの声があがっていました。
ジャケットについて結構コメントいただくんですけど、露出感でいうと今までとはそんなに変わらないかな。内容は、今までビーチを走ったり…みたいなことが多かったけど、今回はガラッと変わって、ずっと薬指に指輪をはめて大人の設定になっています。爽やかに明るくというよりかは、演技も込みでちょっとアダルティーな感じになっています。
― 不倫の演技はいかがでしたか?難しい?
私、不倫系の作品が向いてるのかも、って思うぐらい(笑)。不倫がバレて言い訳をするシーンは全部アドリブでやったんですけど、とにかく楽しくて、もしかしたら不倫の才能が…(笑)。
― 困ります(笑)。
(笑)。
初の逆バニーは「めちゃくちゃ大変でした」
― 2月に沖縄で撮影したそうですね。沖縄とはいえ2月なので寒かったですし、しかも撮影した日はめちゃくちゃ天気悪くて結構厳しかったです。
― 写真を拝見する限り、悪天候ぶりは感じなかったです。
森の中にいるシーンは唯一晴れている瞬間を狙って撮影したんですけど、風が強くて前髪がめちゃくちゃになっちゃって撮るのが大変でした。
― バニーやポリスなど、今まであまり無かったコスプレ姿も印象的です。
今までのDVDではあんまりコスプレっぽいことをしたことないので、観てくださる方は結構新鮮に思ってくれると思います。初めての“逆バニー”は、着るのがめちゃくちゃ大変でしたし、衣装の反射もすごくてスタッフさんも苦労してました(笑)。ポリスの方は、現場でも盛り上がってて面白チャプターになったかも(笑)。
― ほかに今回の撮影で思い出に残っていることは?
以前I-ONEさんでは、あだ名にもなっている“みずきっす”というDVDを出させていただいているんですけど、それぐらいキスシーンが多くて、ファンの方にも好評なんです。
今回は「酔っぱらっていて、女の子慣れしてない人を翻弄する感じ」を長めにアドリブでやっていて、監督からは「ここのチャプターはなるべく全部使うようにします」って仰ってもらえるくらい気に入ってもらったのでいい感じになってると思います。
高梨瑞樹「胸が1番大きい状態になるんです」
― 作品のテーマとして“大人の女性へとステップアップした魅力”が切り取られていますが、高梨さん自身が成長を感じる部分はありますか?昔よりも楽しんで撮影に臨めるようになったと思います。DVDの撮影って、グラビアのお仕事の中でも1番体力を使うんです。最後の方のチャプターはクタクタで撮影することもあったんですけど、今回は最後まで楽しんで撮影できたのが成長かなと思います。
― それは何かコツを掴んだからですか?
なんでだろう………本当にわかんないです(笑)。撮影に行く前は「頑張らなきゃ」って思ってたんですけど、いざ始まるとあと1週間ぐらいいけそうでしたね。
― スタイル面での変化はありますか?
以前のI-ONEさんでの作品の時に比べたらシュッとしているかな。今までの沖縄ロケでは、ご飯も食べて間にも食べて…って感じだったんですけど、今回はなるべく間食も減らして。食べる場合もおにぎりとかパンではなくてグミにしていたのでシュッっとしてます。
あとは、ホルモンが勝手に調整してくれてるのか分かんないんですけど、DVD撮影の時は毎回胸が1番大きい状態になるんです。数日前にフィッティングするんですけど、その時よりも絶対にサイズアップしているので、身体の状態としては綺麗になってるんですが、スタイリストさんを困らせてています。
― 最後にファンのみなさんに向けてメッセージをお願いします。
今までのDVDとは全く違った魅力を観てもらえると思うので、ぜひ大人になった私を楽しんでもらえたら嬉しいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
高梨瑞樹(たかなし・みづき)プロフィール
12月21日生まれ、栃木県出身。スレンダーながらムチムチ感とフワフワ感のある極上ボディで人気のグラビアアイドル。サガミオリジナル14代目宣伝大使で、バラエティ番組などでも話題に。インフルエンサー向けファンクラブプラットフォーム「ミーグラム」(Mi-glam)で活躍している。
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