齊藤京子、⽇向坂46卒業後の率直な心境告白「メンバーからも、“0か100の人間”と言われていました」
2024.06.18 17:56
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元日向坂46の齊藤京子が、21日発売の雑誌『JUNON』(主婦と生活社)8月号に登場。今年4⽉に⽇向坂46を卒業してから初となるロングインタビューで、現在の素直な心境に迫っている。
齊藤京子、⽇向坂46卒業後の心境は?
アイドルを卒業して、これからは芝居にどっぷり。「メンバーからも、“0か100の人間”と言われていました」と笑ったという齊藤。好きになったら、とことんのめり込む性格が、お芝居の道へと自らの背中を押した。つい考えすぎてしまう繊細さや純粋さ、独特の低く落ち着いた声や、その深い眼差しも、女優・齊藤の魅力になるだろう。インタビューでは、「女優としては、自分でこれがやりたいと決めるよりは、どんな役でも『また違う齊藤京子が見られた』『あの作品のときとは全然違う』と思ってもらえるように頑張りたいです。最近、長澤まさみさんの作品を10本ぐらい立て続けに観ました。同じ方が演じているとは思えないくらい、すべて全然違うキャラクターなんです。たとえば『コンフィデンスマンJP』では大胆に振り切っていて、私もそんなふうに役を全うできる女優になりたいと思いました。もちろん今の私には簡単にできることではないし、たくさん課題にぶつかると思いますが、それでも挑戦し続けていきたいです。今後はお芝居を中心に活動していくということや、新しく所属事務所が決まって、ずっと『キョコロヒー』でご一緒してきたヒコロヒーさんには直接報告しました。そうしたら、収録の時は、いつもバチバチの関係性で私をおちょくってばかりいるヒコロヒーさんが(笑)、すごくびっくりして、でもとても喜んで『よくやったやん!これから女優さんとして頑張って!』って言ってくださって。とても嬉しくて、ジーンとしました」と話した。
臨増版表紙はINI
そのほか誌面には、草川拓弥(超特急)、児嶋⼀哉(アンジャッシュ)×⽝飼貴丈、パリ五輪目前に合わせて、花⾞優選手(競泳)、 ⻄岡隆成選手(トランポリン)、 テーブス海選手(バスケットボール)、千葉ロッテマリーンズから、⽯川慎吾選手×⼩島和哉選手×佐藤都志也選手×和⽥康⼠朗選手×友杉篤輝選手、⾹取慎吾が登場。臨増版表紙は、グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)、特別版では65周年を迎えた吉本新喜劇を特集している。(modelpress編集部)
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