新婚の元NGT48中井りか、お相手の詳細を公表「最初は嫌なやつだった」

中井りか、結婚相手はテレ東D

3月31日に一般男性との結婚を発表していた中井。お相手については「私のようなあばれんぼうを優しく受け止めてくれる包容力のある方です」とコメントしていた。

同チャンネルの緊急配信で急遽出演した中井は、夫について「佐久間さんの後輩にあたる方なので、佐久間さんにもご挨拶させていただけないかなと思って」と告白。佐久間氏は「テレ東の俺がプロデューサーをやっていた青春高校っていう番組があってそれの演出をやっていた三宅っていうディレクター」と佐久間氏のテレビ東京時代の後輩で、中井が出演していたバラエティ番組「青春高校3年C組」の演出を担当していたディレクター・三宅優樹氏だと打ち明けた。

中井は「皆に勘ぐられてて『どうなんだ？』ってなったままずっと行くのも辛かった」と隠していた心境を吐露。「（ファンから）『ちゃんと説明してよ、急に結婚なんて』みたいなのをずっと責められて、旦那さんだけ何もないのは隠れててずるいなと思って」と中井らしく公表の理由を説明していた。

秋元康氏とともに2人の婚姻届の保証人にもなっている佐久間氏だが「今年に入ってから『結婚するんです』って聞いたの。付き合っていることも知らない、連絡取り合っていることも知らない」と交際していることは知らなかったという。交際期間を聞くと、中井は「本格的にお付き合いをはじめたのは昨年の11月。それまではご飯行ったりとかはしていたので」と馴れ初めを明かした。

動画には三宅氏も登場。「青春高校3年C組」に中井が出演していた際には「仲悪かったよな？」と佐久間氏が指摘すると、2人は口を揃えて「悪かったです」と即答。中井は「最初は嫌なやつだった。喧嘩してましたね、毎回テレビ東京のスタジオから結構長いじゃないですか、エレベーターに行くまでの道。あそこでずっと口喧嘩してました。私が怒って（三宅氏が）なだめてるみたいな」と振り返っていた。（modelpress編集部）