宇垣美里、舞台初挑戦でアナウンサーならではの不安告白
2024.05.29 15:46
フリーアナウンサーの宇垣美里が、5月28日放送のTOKYO FM/JFNのトーク番組『TOKYO SPEAKEASY』(月〜木深夜25時〜26時)に出演。初挑戦となる舞台での悩みを告白した。
宇垣美里、舞台初挑戦の悩みを告白
6月7日から9日に、東京・千代田区のTOKYO FMホールで上演されるAOI Pro.コント公演『混頓 vol.3』に出演する宇垣。舞台初挑戦ということで「声の出し方からちょっとわからない」と悩みを打ち明けた。同公演で共演するお笑いコンビ・ココリコの田中直樹から「全くそんな感じがしない」と驚かれると「やっぱり本番の舞台もすごく広いですし、田中さんと新木(宏典)さんのお声が凄く響くじゃないですか。だから『あぁ〜、もう何も喋ってないのと一緒みたいになっちゃった!』みたいになる」と口に。
アナウンサーという仕事柄「マイクありきのお仕事をすることがどうしても多いので、マイクに十分乗る声ぐらいでしゃべってしまう癖がある」ため、現在は試行錯誤の段階だと告白。田中から、不安に思ったらマイクを持てばいいと提案されると、宇垣は「急に?ピン(マイク)でもなく(マイクを手に)持って?」と、楽しそうに笑っていた。
宇垣美里、北野日奈子との距離の詰め方に戸惑い
また、同公演で共演者する元乃木坂46の北野日奈子には「本当に癒されます、私」と宇垣。出番のない時はお互いの演技を見ているため「結構笑ってくださいますよね。ホッとするというか『かわいいな~』と思いながら見てる」と、日々北野の笑顔に癒されていると明かした。そんな北野には「ちょいちょい話しかけたりしてる」が「どのくらい行ったら”ウザイ”って思われないかがわからなくて」と距離の詰め方に戸惑っているそう。「みんな人見知りなんですかね?私、どのぐらい喋っていいのかわからない」と言いつつも、公演まで共に過ごす限られた期間を「その期間を大事にしたい」としみじみと話していた。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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