なにわ男子・大橋和也、千鳥・大悟からの“指名”に驚き 即興での挑戦が話題
2024.05.28 19:31
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なにわ男子の大橋和也が、27日放送の日本テレビ系『開演まで30秒!THEパニックGP』(毎週月曜よる24時29分〜)に出演。即興コントに挑戦し、反響が寄せられている。
大橋和也、コントに飛び入り参加
芸人たちが制限時間30秒の即興ネタを作り、チーム対抗で競い合う同番組。大橋は審査員席に座っていたが、MCの千鳥・大悟から突然「ゲストの大橋さんとネタをやってもらいます」と指名され、トレンディエンジェル・斎藤司、すゑひろがりず・南條庄助、ぺこぱ・松陰寺太勇とともに即興コントをすることになった。突然の指名に「ちょっと待ってくださいよ、ほんまですか!?」と焦った様子の大橋だったが、出演者たちから「ただ立ってればいい」と声が上がると安心した様子で「立ってればいいんですよね?」と口に。その後、ジャージの衣装に着替えに向かった。
コントのお題は『本当に踊る大捜査線』となったが、打ち合わせができるのはステージへと向かうほんの30秒間。方向性は「(大橋に)踊ってもらったほうがいいよね!」と決まり、松陰寺は大橋へ「ティンティンティンティンに合わせて踊ってください」と、フジテレビ系ドラマ『踊る大捜査線』(1997)のテーマ曲に合わせて踊るよう指示をした。「分かりました!」と頷いた大橋は、指示を受けながら体を動かし、ごく短いながら真剣な様子で打ち合わせを行った。
アイドル・大橋和也への期待は「ダンス」だったが…
本番では、最初から舞台にいる斎藤らが捜査の指揮官を待ち望むタイミングで大橋が登場。曲に合わせてダンスをした後「お待たせしました、Uber Eatsです」とセリフを言う予定だったが、実際には、サイドステップを踏むばかりで踊る様子がなく、その横で斎藤が踊り続けるという事態に。最後のセリフを決めることはできたが、チームやスタジオ一同の期待とは違ったため、大悟からは「みんな大橋のダンスが見たいと思ってた」、麒麟の川島明からは「もったいない」と残念そうな声が上がった。これに、大橋は「(コントの内容が)全然頭に入ってこなかったんでどうしようと思ってた」と申し訳なさそうに吐露。踊り続けてくれた斎藤に手を合わせつつ「皆さん助けてくださって本当にありがたいと思いました」と感謝をすると、大悟は「助けてないですよ?」とツッコミを入れ、スタジオを笑わせていた。
大橋和也の即興コントに反響
即興でコントに挑戦した大橋に、ネット上では「大橋くんめちゃくちゃ緊張してるのが伝わってきた」「即興コント頑張った!」「芸人さんたちも優しい」「次は是非ダンス見せてください(笑)」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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