平野莉玖、兄・平野紫耀共感の学生時代エピソード告白 “女手一つで育ててくれた”母親への想い

平野莉玖、兄・平野紫耀も共感の学生時代エピソード告白

今回のテーマは「食に変なこだわりを持つ有名人」。オープニングでは、兄・紫耀と声が似ていると言われている明石家さんまが、兄がかつて出演していたドラマのセリフを弟の前で披露。果たして反応は？

「残念すぎた私のおうちごはん」のトークテーマでは、平野が小学生時代、運動会に持って行ったお弁当に驚いたエピソードを披露。女手一つで育ててくれた母親のことを想い「何も言えなかった」と語る。当時、家に帰って兄にそのことを話したところ、「お前も？」と驚かれたという。そこですかさずさんまが兄のモノマネを繰り出しスタジオ中が笑いに包まれるが、平野からはある最もな指摘が飛び出す。

本田真凜、プライベートについて質問攻め

プロフィギュアスケーター・本田真凜も初登場。さんまは「やっと来てくれた」と、今年1月に引退した本田の今後に興味津々。いきなりプライベートな話を切り出すさんまに、本田は焦り。さんまにクレームを言うと、今度はさんまがタジタジになり「言うたらあかんかった？」「すみません」としおらしくなる。

調味料の話から、本田はマヨネーズ好きの“マヨラー”、平野はこしょう好きの“コショラー”と判明。それぞれが料理に使う過剰な量にスタジオ中が驚く。

「調理されたものが好きじゃない」という美容系動画クリエイター・やみちゃんが10年続けているという食事には、さんまが「何を言うてるの」と理解不能に。野田クリスタル（マヂカルラブリー）の「ショートケーキのイチゴが許せない」「栗ご飯の栗を分けてから食べる」などのこだわりには、本田が「めんどくさいね」と鋭く言い切る。

神田愛花、夫・日村勇紀との食生活事情明かす

ほかにもトークテーマ「ちょっと変かも！？譲れない色のこだわり」では、料理が苦手な神田愛花が、5年間毎日まったく同じメニューで作っている朝食を紹介。「最初は40分かかっていたけど今は15分で作れる」と神田は自慢するも、ゲストたちは「結構時間かかってる」「5分で作れる」と困惑。食事は夫・日村勇紀（バナナマン）の健康を考えておかゆにしていると明かすと、ギャル曽根は「だから（日村は）あんなにおいしそうにテレビでごはん食べているんだ」と、さんまは「旦那はストレスになるって」などと日村に同情する。さらに、片付けることが苦痛なため調味料などは食卓に置かないという神田に、日村に片づけさせるようさんまが提案すると、神田の口から衝撃の言葉が飛び出す。

水森かおりは仕事で全国各地に行くにも関わらず、ご当地料理を食べずコンビニ飯を食べると告白。そんな水森が普段よく利用している飲食チェーン店について熱弁すると、全員興味を持ち始め「みんなで行きましょう」と盛り上がる。そのほか「最後の晩餐」にまつわるトークも繰り広げられる。（modelpress編集部）