日向坂46松田好花、メンバーに赤ペン配布 河田陽菜&丹生明里が“熱戦”した理由とは?
2024.05.03 15:18
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日向坂46の松田好花が、2日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送/毎週火曜深夜0時~)に出演。同グループメンバーの河田陽菜と丹生明里の白熱のバトルを明かした。
松田好花、日向坂46メンバーに赤ペン配布
4月27日に25歳の誕生日を迎え、同日の放送で自身の名前が入った100本もの赤のサインペンが贈られたことを報告した松田。メンバーと会った際「富田鈴花が同期なんですけど『あのペンって貰っていいの?』みたいな風に喋ってきてくれた」と話した。「元々メンバーに自主的に配ろうと思ってなかった」と話した松田は、富田の申し出に驚きつつも快く渡したところ「ちょっとしてから後輩4期生の宮地すみれが『好花さん、赤ペンって…』みたいな感じで喋ってきてくれた」と明かし「控室とかで配ってたら、なんか結構他のメンバーも目を光らせて『えっ?あの赤ペンじゃないですか!』みたいな感じになった」と控室が騒然となったことを告白した。
松田好花、河田陽菜と丹生明里の熱戦に「こんな嬉しいことない」
松田は、その場で手持ち分を配ったが「同期の河田(陽菜)と丹生(明里)が最後2人残って、ただペンは後1個だったんですね。2人がめっちゃ白熱したジャンケンしてペンを争ってくれて」と、最後の赤ペンを巡って河田と丹生の一騎討ちになったと回顧。「最終的に丹生ちゃんが勝ってたのかな?で、河田が惜しくもその時ちょっと負けてしまって、まだ河田の手元にはないんですけど」と、丹生が見事勝ち取ったと明かした。あまりの熱戦に「こんな嬉しいことないじゃないですか。このペン1本のためにね」と喜びを声に滲ませると「ありがとうございます。ここまで見越して100本作ってくださったんですよね?」といたずらそうに口に。「そんな感じで、本当に大人気です。逆に本当に足りないんじゃないかっていう現象になるような気もしていますよ」と驚くと「凄いこの赤ペンで盛り上がったような1週間でしたね」としみじみ振り返った。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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