Travis Japan川島如恵留・ひろゆき・虫眼鏡ら「ニコニコ超ポーカー」で白熱 新時代ポーカー「P1GRAND PRIX」開幕
2024.05.02 18:00
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アプリゲーム・ライブイベント・リアル店舗を中心に、ポーカーとエンターテインメントを融合させた新時代のポーカー事業を展開する「P1 GRANDPRIX」が、27・28日に幕張メッセで行われた「ニコニコ超会議2024」内の「ニコニコ超ポーカー Supported by P1GRANDPRIX」より開幕した。
「P1 GRAND PRIX」が「ニコニコ超ポーカー」から開幕
記念すべき第1回大会となった今回、会場ではトーナメント企画だけではなく、MCには俳優の平田雄也などを起用するなど様々なエンタメ性の高い企画を展開。初心者講習会や超リングゲームには1000人を超える来場者が参加。「超エキシビションポーカーマッチ」では、ボカロP、ゲーム実況者、YouTuber、タレント、モデル、俳優、実業家、プロ棋士、プロポーカープレイヤーなど、ニコニコ超会議だからこそ実現できたオールスターのポーカーバトルも観客が見守る中で行われた。その中でも会場をひと際沸かせたのは、ひろゆき、濱健人、川島如恵留、ガーリーレコード高井、虫眼鏡、やしろあずきが参加した「超ドリームカップ」。最終ハンドで逆転勝利した川島は「クワッズ」という4枚のカードが揃う出現率0.16%の滅多に見ることのない強い役を完成させての劇的な幕切れとなった。
メイントーナメントの「P1GP-2024 Rd.1 #01超ニコニコカップ」では、参加者191名の中から「タッさん(大阪より参加)」が2日間に渡る激闘の上見事優勝し、優勝賞金100万円を獲得。同時に開催された「P1GP-2024 Rd.1 #02超ニコニコレディースカップ」は、多数のポーカークイーンが参加する中、VTuberの「天羽しろっぷ」が74名の頂点となり賞金20万円を手に入れた。
さらに、ニコニコカップ入賞者9名、ニコニコレディースカップ優勝&準優勝者には賞金の他にも、2024年9月に開催される「P1GP-2024」メイントーナメントへの出場権も与えられた。
また、「P1 GRANDPRIX」運営元である「PACIFIC RACING TEAM」ならではの、レースアンバサダーもポーカークイーンとして2日間で41名が出演し、会場を鮮やかに彩った。
大会を開催
「P1 GRANDPRIX」は、9月にポーカーの大会を開催予定。メイントーナメントの賞金総額2500万円、優勝賞金1000万円の大型大会となり、ファイナルテーブルの9名には密着取材後のドキュメンタリー番組の配信を予定。12月にはファイナルテーブルの9名から優勝者を決める決勝戦を開催する。そして、メインイベント「P1GP-2024」は、5月3日から全国各地のアミューズメントポーカー店舗にてサテライトが始まり、9月20日より9月23日まで東京都内にて4日間の開催が予定。サテライト開催情報は「P1GP公式X」にて順次公開、全国の開催店舗からも情報発信される。(modelpress編集部)
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