乃木坂46冨里奈央、中学時代振り返り涙「何もかも嫌だって思ってた」
2024.04.30 19:30
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乃木坂46の冨里奈央が、29日放送の日本テレビ系音楽バラエティー番組『超・乃木坂スター誕生!』(毎週月曜深夜1時29分~)に出演。中学校時代の思い出を語り、涙する場面があった。
冨里奈央「何もかもが嫌だった」中学時代振り返る
この日はMrs.GREEN APPLEの大森元貴がゲスト出演。中西アルノ、川崎桜(※「崎」は正式には「たつさき」)、奥田いろは、五百城茉央とともに、同グループの楽曲「春愁」をパフォーマンスした。パフォーマンス終了後、感想を聞かれた冨里は「中学校の時に人間関係がうまくいかなくて、その時にこの曲に出会って…」と中学時代の思い出を口に。「その時に本当に何もかも嫌だって思ってた」と当時は全てが嫌になり、投げやりになっていた時期だと回顧した。
しかし、冨里は「春愁」と出会ったことをきっかけに「本当は人と話すのも好きだし、笑い合うのも好きだったなって思い出すこともできて、変われた自分がいた」と立ち直ることができたとのこと。「そんな曲を大森さんと大好きなメンバーが歌ってるのを聞いてぐっとくるものがありました」と涙を拭いながら口にした。
Mrs.GREEN APPLE大森元貴「当時の自分も救われる」
涙ながらに感想を口にする冨里を優しいまなざしで見守っていた大森も、曲を作っていた「当時の自分も救われると言うか報われると言うか…」と冨里の言葉が胸に響いた様子。「それが誰かのもとに届いて、そういう音楽の作用があるっていうのは僕も今日感じられて嬉しいです」と語っていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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