SHINeeミンホ・魔裟斗ら“スポーツ男子”16人集結 好記録続出で白熱の戦いに<「最強スポーツ男子頂上決戦2024」収録潜入リポート>
2024.04.28 07:00
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芸能界のスポーツマンNo.1を決める『最強スポーツ男子頂上決戦2024』(TBS/5月3日よる6時30分~※一部地域を除く)の収録に、モデルプレスが潜入。ここでは、放送に先駆けて見どころをまとめる。
「最強スポーツ男子頂上決戦2024」
1995年からスタートし、人気を博した『スポーツマンNo.1決定戦』。2012年からはタイトルを変更し『最強スポーツ男子頂上決戦』(通称:スポ男)として放送してきた。2年ぶりの開催となる今回は、有明アリーナで番組史上初となる有観客収録を実施。約7千人のファンの声援を受けて、芸能界を代表する16人の“スポーツ男子”が、 “芸能界最強”の称号を手にするために、4種目の過酷な対決に挑む。「モンスターボックス」数年ぶり20段成功者現れる
第1種目は番組の象徴ともいえる競技「モンスターボックス」。&TEAM・FUMA、ONE N’ ONLY・EIKU、THE RAMPAGE・武知海青は最初の14段からパス(飛ばない選択)、12代目“体操のお兄さん”として4年間活動していた福尾誠は跳躍で一回転する余裕ぶりを見せた。その後、自己ベストを更新する選手たちも。ここ数年誰も成功していなかったという20段の成功者も現れる。
中務裕太&武知海青のLDH対決も
第2種目のうつ伏せ状態から25m先のフラッグを奪い合う「ビーチフラッグス」はトーナメント形式で実施。一際注目を集めたのが同じ組となったGENERATION・中務裕太と前回王者・武知のLDH対決。中務は「今日は(白濱)亜嵐くんと、(小森)隼くんが来てくれているので、気合いれて取りに行きたいと思います」、武知は「パワーだけだと思われがちなんですけど、スピードもトレーニングで強化してきたので、しっかりそれもお見せ出来るように頑張りたいと思います」と意気込み。応援ゲストで駆けつけたメンバーも固唾をのんで見守る中、どちらが先にフラックを手にしたのか。また、「実はこの競技優勝したら、ユーキくんとマサヒロくんが車買ってくれるって言ってて」と明かした超特急・アロハの激走も見逃せない。
“芸能界最強”になるのは?
第3種目は、1枚の壁を左右から押し合う「パワーウォール」。元格闘家の魔裟斗と俳優の中山翔貴の対決では始めに中山が押し込み優位に進んだものの、魔裟斗が粘りを見せ、互いに一歩も譲らない戦いに。ほかにも、中務とアロハ、EIKUとFUMAなど、アーティスト同士の熱き戦いも繰り広げられる。ラストとなる第4種目の「ハードジャンパー」は、回転するホイールに取り付けられたハードルを跳び続けるスタミナ競技。予選ラウンドの意気込みでは「最後まで諦めない姿を全国の子どもたちに届けられたら嬉しいなと思います!」(福尾)、「最後まで頑張ります!」(ミンホ/SHINee)、「皆さんの応援が力になるので、沢山名前を呼んで応援してください!」(塩崎太智※「崎」は正式には「たつさき」/M!LK)、などとそれぞれ意気込み十分。意地とプライドをかけた戦いで誰が勝利を掴むのか。
今大会は選手16人中12人が初参戦。彼らを迎え撃つのは、圧倒的なスピードとパワーを併せ持つ前回王者・武知。今大会のために体脂肪率を3%にまで落とし肉体を磨き上げ、さらにパワーアップした武知が連覇を狙う。
なお、応援ゲストとして、GENERATIONSの白濱・小森、THE RAMPAGEの陣・RIKU、超特急のユーキ・マサヒロ、M!LKの佐野勇斗、山中柔太朗、吉田仁人、曽野舜太、ONE N’ ONLYのTETTA、HAYATOが会場に駆けつけた。
★モデルプレスは同番組の収録に1日密着。後日、選手や応援ゲスト、会場の様子をまとめた現場リポートも配信する。(modelpress編集部)
出場選手
(※50音順)アロハ(超特急)
EIKU(ONE N’ ONLY)
小島よしお
桜庭大翔
澤井一希
塩崎太智(M!LK)
高橋光臣
武知海青(THE RAMPAGE)
中務裕太(GENERATIONS)
中村克(イトマン東進)
中山翔貴
FUMA(&TEAM)
福尾誠
藤光謙司
魔裟斗
ミンホ(SHINee)
【Not Sponsored 記事】