西島秀俊、5月末で所属事務所退所＆独立を発表 22年間の日々は「かけがえのない宝物」＜全文＞

西島秀俊、所属事務所退所へ

西島は、5月31日をもって事務所を退社、ならびに独立することを報告。「22年間、事務所の皆さんと共に歩んだ日々は、私にとってかけがえのない宝物です。心から感謝申し上げます」と22年間在籍していた同事務所に感謝を寄せ「これからも、国内外の様々な作品・企画に挑戦するとともに、その一つ一つの作品に真摯に取り組むことで、観客の皆様に楽しんでいただける作品づくりに携われるよう精進してまいります」と表明した。

最後には「関係者の皆様、そして応援いただいている皆様には深く感謝を申し上げますとともに、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます」と結んでいる。

西島は1971年3月29日生まれ、東京都出身。1992年、ドラマ「はぐれ刑事純情派V」でデビュー。1993年に放送されたドラマ「あすなろ白書」でたちまち注目を集めると、映画「Dolls」をはじめ、ドラマ「純情きらり」「八重の桜」「ストロベリーナイト」「MOZU 」シリーズ、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」「きのう何食べた？」シリーズ、「真犯人フラグ」「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」、映画「クリーピー 偽りの隣人」「シン・ウルトラマン」など数多くの話題作に出演。6月には映画「蛇の道」、9月には「スオミの話をしよう」の公開を控える。（moedelpress編集部）

西島秀俊コメント全文

この度、私、西島秀俊は、2024年5月31日をもちまして、株式会社クォーター･トーンを退社し、独立いたしますことをご報告申し上げます。

22年間、事務所の皆さんと共に歩んだ日々は、私にとってかけがえのない宝物です。心から感謝申し上げます。

これからも、国内外の様々な作品・企画に挑戦するとともに、その一つ一つの作品に真摯に取り組むことで、観客の皆様に楽しんでいただける作品づくりに携われるよう精進してまいります。

関係者の皆様、そして応援いただいている皆様には深く感謝を申し上げますとともに、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

西島秀俊

公式サイトコメント全文

ご報告

この度、弊社所属の西島秀俊は、新たなステージへ踏み出すこととなり、一つの区切りとして、本年6月よりクォーター･トーンを離れることとなりました。

これまでの全ての皆様のご厚意に心から感謝いたします。

今後とも、西島秀俊及びクォーター･トーンへのご支援、ご指導をいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

2024年4月17日
株式会社クォーター･トーン